Xiaomi Padの復活から始まり、Realmeの参入やMotorolaの再参入など様々なメーカーが新機種を発表し、盛り上がりを見せているAndroidタブレット市場。
Realmeの親会社となるOPPOも、同社初のタブレットを発表予定であると公言しており、同市場の更なる活性化に期待できそうです。
ColorOS 12でタブレットなどに対応
OPPOのバイスプレジデントである刘波氏は、パートナーサミットにて、同社初のタブレットを発表予定であることを明らかに。発表時期については、来年前半に発表されると見られています。
同社のタブレット市場参入については以前より噂されており、同社と統合したOnePlusもタブレットを準備中であると見られています。
また同社カスタムスキンの最新バージョン、ColorOS 12においては様々なフォームファクターの端末への対応がされており、そのイメージ画像にはタブレットや折りたたみスマホと思しき端末の姿が確認できます。
折りたたみスマホも発表予定
刘波氏は、多様な形のスマートフォン、つまり折りたたみスマホも発表予定であると公言。多様な形、としていることから、横折りだけでなく、縦折り、強いては以前にコンセプトモデルを発表した巻き取り式ディスプレイ搭載のものなどについても、期待ができそうです。
他にタブレット市場への(再)参入を明らかにしているメーカーとしては、Nokia、Vivoがあり、前者は10月6日の発表、後者は今年第4四半期(10~12月)に発表するとされています。今後のAndroidタブレット市場に注目ですね。
Source:新浪科技 Via:GIZMOCHINA
HonorみたいにAppleのMagicKeyboardをドンドン模倣して欲しい