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Xiaomi 11TはXiaomiのスマートフォンで、2021年9月に発売されました。6.67インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.8mm、重さは203gです。Dimensity 1200-Ultraを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Xiaomi 11Tを3行で紹介
- カラーは3色
- 120Hzリフレッシュレート対応
- プロセッサはDimensity 1200-Ultra
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi 11T |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2021年9月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 32(1500), 38(2600), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 66(1700/2100) |
5Gバンド | HSPA 42.2/5.76 Mbps, LTE-A, 5G |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.67インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi |
ディスプレイ機能 | Corning Gorilla Glass Victus, 120Hzリフレッシュレート対応 |
サイズ | 164.1 x 76.9 x 8.8mm , 画面占有率: 85.1% |
重さ | 203g |
本体色 | Meteorite Gray, Moonlight White, Celestial Blue |
システム | |
OS | Android 11, MIUI 12.5 , MIUI |
SoC | Mediatek Dimensity 1200-Ultra |
CPU | Cortex-A78x1 & Cortex-A78x3 & Cortex-A55x4 8コア, 3.0 GHz |
GPU | Mali-G77 MC9 |
ベンチマーク | Antutu9 : 690000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 108+8+5MP, F値/1.8 |
前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.5 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 120fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE, aptX HD, aptX Adaptive |
GPS | dual-band A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ |
防水 | IPX3, 落下する水滴を受けても問題なし |
イヤホンジャック | なし |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5000mAh |
充電 | battery_charging_full 67W急速充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 8+128G:499ユーロ, 8+256GB:549ユーロ |
円換算価格 | 約54,800円 |
(日本) | Xiaomi 11T |
Xiaomi 11T | |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi 11T |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi 11Tの特徴・概要
カラーは3色
Xiaomiから発表の5G対応スマートフォン。カラーはMeteorite Gray, Moonlight White, Celestial Blueの3色が用意されています。
120Hzリフレッシュレート対応
ディスプレイは6.67インチの有機ELディスプレイを搭載。120Hzリフレッシュレートに対応しています。
プロセッサはDimensity 1200-Ultra
プロセッサーはDimensity 1200-Ultraを搭載。トップクラスの処理性能があります。
トリプルカメラ
トリプルカメラを採用。メインカメラは10,800万画素の広角カメラを搭載。サブカメラには800万画素の超広角カメラ、500万画素のマクロカメラを搭載しています。
67W急速充電
5,000mAhのバッテリーを搭載。36分で100%充電可能な67W急速充電に対応しています。
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性能・ベンチマーク
Xiaomi 11Tは、チップセット(SoC)が Dimensity 1200-Ultra、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 690000
Xiaomi 11Tは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して いますが、補助バンドの1に非対応なのでLTEは満足に利用できないでしょう。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Xiaomi 11Tの 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 54,800円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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