Xiaomiのユーザコミュニティにおいて、同コミュニティ内のユーザMo Fei氏が作成したXiaomiのEVのコンセプト・レンダリング画像が共有されました。Xiaomiが開発するスマートEVの「公式レンダリング」ではありませんが、Xiaomiが目指しているEVの方向性を伺い知ることができます。
Xiaomiは今春にEV事業参入方針を正式に表明しました。実用化には最低数年はかかると見られます。
未来型・高級志向のEVになるか
運転席のイメージは、従来の自動車とは大きく異なっています(ハンドルの形、等。)
外観デザインを見る限り、コンパクトでありながらも高級なEVを目指す可能性がありそうです。
XiaomiのEV事業のトップには雷軍CEOが自ら就任し、今後10年で100億ドル(約1兆1028億円)を投資すると表明しています。実用化までに相当な時間がかかるでしょうが、プロトタイプ実機が早めに世に出ることを期待したいですね。
Source: via: mydrivers
誰が買うねん