Redmi 10がFCCによる認証を通過したことが判明しました。公開された情報によると、Redmi 10はMIUI 12.5を搭載した4G機となるもようです。同機種はRedmi 9(シリーズ)の後継としての登場が期待されています。Redmi 9シリーズの1モデルであるRedmi 9Tは昨年日本でもSIMフリー機で発売されました。
Redmi 10が認証通過・三種類のモデルが存在
Redmi 10はFCCの認証を「21061119AG」というモデルナンバーで通過しています。
FCCによればRedmi 10のバリエーションは三種類存在するとされ、4/64GBモデル、6/128GBモデル、4/128GBモデルとなるもようです。また、OSはMIUI 12.5になるということも判明しています。FCCへの登録がされたことで、Redmi 10が正式に発表される日も近づいていると分かります。
リークされた情報では、Redmi 10にはISOCELL JN1というサムスンの50MPカメラセンサーを搭載することが伝えられています。同様に8MPの超広角と2MPのマクロレンズ搭載の可能性もあります。チップセットについては具体的に判明しておらず、SnapdragonかMediaTek製のどちらかのものが採用されるということです。
Redmi Note 10シリーズは世界各国で大きな盛り上がりを見せています。その下位ラインナップにあたるRedmi 10(シリーズ)についても、日本円換算で2万円以下の価格設定となる可能性が高く、低価格機カテゴリで多くのユーザからの支持が期待できます。
JN1って1/2.76だからなぁ
画質には期待できなさそうだ