image-source:gsmarena
[広告]https://telektlist.com/smartphone-coating/
Moto G Stylus 5GはMotorolaのスマートフォンで、2021年6月に発売されました。6.8インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.4mm、重さは217.5gです。Snapdragon 480 5Gを搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Moto G Stylus 5Gを3行で紹介
- 4眼カメラを搭載
- 大容量バッテリー
- スタイラスペンを内蔵
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Moto G Stylus 5G |
メーカー | Motorola |
発売時期 | 2021年6月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 14(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 25(1900), 26(850), 29(700), 30(2300), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 48, 66(1700/2100), 71(600) |
5Gバンド | 2. 5. 25. 26. 41. 66. 71. 78. |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.8インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 387ppi |
サイズ | 169.5 x 77.5 x 9.4mm , 画面占有率: 85.0% |
重さ | 217.5g |
本体色 | Cosmic Emerald |
システム | |
OS | Android 11 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 480 5G |
CPU | Kryo 460×2 & Kryo 460×6 8コア, 2.0 GHz |
GPU | Adreno 619 |
ベンチマーク | Antutu8 : 290000,
平均以上の性能スコア Geekbench5 シングル:520 マルチ: 1500 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB |
ストレージ | 256GB , sd_card microSDスロットあり(独立スロット) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48+8+5+2MP, F値/1.7 クアッドカメラ, LEDフラッシュ , HDR |
前面カメラ | camera_front 16MP
, F値/2.0 HDR |
動画 | videocam 最大画素数: 1080p 最大fps: 60fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
GPS | A-GPS, LTEEP, SUPL, GLONASS, BeiDou, GALILEO |
ネットワーク機能 | leak_add なし |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ |
防水 | 防滴 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | スタイラスペン内蔵 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5000mAh |
充電 | battery_charging_full 10W充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 399.99ドル |
円換算価格 | 約44,000円 |
その他 | |
公式サイト | Moto G Stylus 5G |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Moto G Stylus 5Gの特徴・概要
4眼カメラを搭載
4眼カメラを搭載しており、様々なシーンに対応した撮影が可能です。
大容量バッテリー
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、一度の充電で二日間の仕様が可能です。
スタイラスペンを内蔵
スタイラスペンを内蔵しており、スケッチや写真の編集など様々な使用用途が期待できます。
レビュー募集中
実機レビューを Moto G Stylus 5Gをお持ちの読者から募集中です。1000円分のAmazonギフトカードを差し上げます。
興味のある方はこちらのフォームまで。
性能・ベンチマーク
Moto G Stylus 5Gは、チップセット(SoC)が Snapdragon 480 5G、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 290000
Moto G Stylus 5Gは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 520
マルチスコア: 1500
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して いますが、補助バンドの1に非対応なのでLTEは満足に利用できないでしょう。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3のいずれかに非対応で、普段使いは厳しいです。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
スナドラ400番代でスナドラ845超えるスマホ来たか