RealmeよりRealme GTの下位モデルにあたるRealme GT Neoが3月31日に発表されることが公式予告されました。
Realme GT NeoはDimensity 1200搭載機となることが確実となりました。搭載SoC以外の情報もTENNA上で明らかになっています。
Dimensity 1200はRedmiの新ゲーミングフォンにも搭載される予定です。Redmi新ゲーミングフォンの発表日はまだ決まっておらず、Realme GT NeoがDimensity 1200初搭載機となる可能性が出てきています。
TENNAに掲載された情報
今回TENAAに登場したのはモデルナンバー「RMX3116」がRealme GT Neoとみられます。ディスプレイサイズは6.5インチのようです。
バッテリー容量は2,200mAhとありますが、これは2021年の水準では非常に小さく、正しい数値であるのか判断に悩まされます。よって、これは2,200mAhのバッテリーを二つ搭載した合計4,400mAhのデュアルバッテリーの可能性が高いでしょう。これは過去の3C認証のリーク情報からも裏付けがされています。
最後にRealme GT Neoの見た目ですが、背面は黒いバックパネルが特徴的です。光を反射していることも確認でき、これはツヤのあるバックパネルだと期待できます。また、「DARE TO LEAP」というRealmeのスマートフォンではすっかりおなじみのブランドモットーのテキストもしっかりと見られます。
正面からも見ると、ディスプレイが湾曲していることが掴めます。Relalme GTのディスプレイはフラットだったため、ディスプレイ部分は大きな違いとなるでしょう。フロントカメラのレンズ枚数は画像からは確認することができませんが、デュアルカメラになる可能性もありそうです。
Snapdragon 888搭載のRealme GTの価格が日本円換算で5万円を切っていたので、Realme GT Neoは(日本円で)3万円台の高コスパモデルになるかもしれません。3月31日の正式発表に注目です。
カメラメインのDimensityフラッグシップもはよ