VivoのゲーミングブランドであるiQOOですが、次期フラッグシップモデルであるiQOO 7のポスターが公式により公開。前モデルがiQOO 5であったため、次はiQOO 6と思われていましたが、6は飛ばして7となる模様です。
以前は、VivoではX60シリーズのPro+がSnapdragon 888搭載モデルとして最初に登場するとみられていました。が、12月29日発表が予定されるX60シリーズはExynos 1080搭載機のみになる予定なので、このiQOO7がVivoのSnapdragon 888初搭載モデルとなる可能性が高まっています。
カメラが三角配置に
iQOOの次期フラッグシップモデルは、SoC以外あまり変わらないモデルとなるとのリークが以前ありましたが、今回公開されたポスター画像を見ると、デザインに関してはカメラ部分が少し変わっている模様です。
カメラ部分は、前モデルでは直列配置となっていましたが、今回は最近のVivo機に見られる三角配置に。他のデザインにおいては、3色ストライプは前モデルと比べ位置が左から右にずれたものの健在で、BMW M モータースポーツとのコラボという立ち位置にも変わりなさそうです。
ちなみに、下にあるKPL~の文字についてですが、KPLはKing Pro Leagueの略で、中国におけるKing Of Glory(ゲーム)の大会名です。Vivo iQOOは大会の公式パートナーとなっており、iQOO機は2020年の同大会における公式スマートフォンだとのこと。
iQOO 7はフラッドディスプレイ搭載か
また、著名リーカーのDigital Chat StationよりiQOO 7のレンダリング画像が公開されており、こちらを見る限りはiQOO 7は前モデル同様フラットディスプレイ搭載となる模様です。
iQOO 7 Proに関しては不明ですが、昨今では無印モデルでフラットディスプレイ、Proモデルでエッジディスプレイを搭載するメーカーが多いので、iQOO 7シリーズもそうなるのではないでしょうか。
絶対重い