Galaxy Mシリーズの最上位モデルとして登場が噂されていたGalaxy M51ですが、新たにBluetooth認証を通過したことが分かりました。Galaxy M51はインドでの発売が期待されています。
Galaxy M51が認証通過
Galaxy M51ですが、今回のBluetooth認証を「SM-M515F」というモデルナンバーで通過しました。すでに認証を通過したということで、機種の正式発表が近づいていると予想されます。
ディスプレイはチャイナスター製OLEDを採用か
Galaxy M51のディスプレイはGalaxy M41と同様にチャイナスター(CSOT)製になる可能性があります。サムスンはこれまでGalaxyシリーズで有機ELディスプレイを外部調達したことはないため、M41またはM51が最初となりそうです。
同じくGalaxy Mシリーズの新機種となる予定のGalaxy M41は、これまでの3C認証の情報からバッテリーの容量が6,800mAhになることが判明しています。Galaxy M31のものが6,000mAhだったことを考えると大きな変化です。Galaxy M51にも同様の6,800mAhバッテリーか、7,000mAhのものが搭載される可能性があるでしょう。また、15Wの高速充電に対応するもようです。
そのほか、カメラは背面にクアッドカメラを搭載し、64MPのISOCLL GW1センサーが採用される見込みです。OSはAndroid 10ベースのOne UI 2.1もしくは2.5となるでしょう。
インド市場でのシェア拡大につなげられるか
インド国内ではGalaxy Aシリーズを差し置いての人気を誇っているGalaxy Mシリーズ。最上位モデルであるGalaxy M31はGalaxyスマートフォンの中でもトップレベルの人気です。Galaxy M51やGalaxy M41などの新機種の登場でますます盛り上がりを見せることになるでしょう。
Source: Launch studio
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