Xiaomi Redmi 9C

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  • 6.53インチ
    720 x 1600
  • 13MP
    F値/1.8
  • 3GBメモリ
    Helio G35
  • 5000mAh
    2.0, Type-C 1.0
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Redmi 9CはXiaomiのスマートフォンで、2020年7月に発売されました。6.53インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.0mm、重さは196gです。Helio G35を搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

Redmi 9Cを3行で紹介

  • 5,000mAhのバッテリーがセールスポイント
  • 最大13MPのトリプルカメラ
  • 3種類のカラーリング

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Redmi 9C
メーカー
Xiaomi
発売時期2020年7月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.53インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 720 x 1600px (HD+), アスペクト比20:9
画素密度 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 269ppi
サイズ164.9 x 77.1 x 9.0mm
重さ196g
本体色サンライズオレンジ・ミッドナイトグレー・トワイライトブルー
システム
OSAndroid 10 , MIUI 12
SoCMediatek Helio G35
CPUCortex-A53 8コア, 2.3 GHz
GPUPowerVR GE8320 (680 MHz)
ベンチマーク Antutu8 : 106000,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench5  シングル:- マルチ: -
メモリ
メモリ(RAM) 2GB / 3GB
ストレージ 32GB / 64GB ,  microSDスロット無し
カメラ
メインカメラ 13 + 5 + 2MP, F値/1.8
前面カメラ 5MP , F値/2.2
動画 最大画素数: 1080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE
GPS A-GPS, GLONASS, Beidou
ネットワーク機能  なし
センサ類 指紋認証センサ
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
バッテリー
バッテリー容量 5000mAh
充電 10W通常充電
ポート 2.0, Type-C 1.0
価格
現地価格429マレーシアリンギット
円換算価格約11,000円
Xiaomi Redmi 9C
Banggood: Redmi 9C
Xiaomi Redmi 9C
AliExpress.com Product - New Global Version Xiaomi Redmi 9C 9 C Cellphone 3GB RAM 64GB ROM 13MP Triple Cameras Helio G35 Octa Core 5000mAh 6.53" Display
その他
公式サイトRedmi 9C
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Redmi 9Cの特徴・概要

5,000mAhのバッテリーがセールスポイント

Xiaomiによる低価格モデルとして登場。5,000mAhの大容量バッテリーを搭載していることが特長です。

最大13MPのトリプルカメラ

背面には、正方形デザインのトリプルカメラを搭載。メインカメラの画素数は13MPとなっています。

3種類のカラーリング

カラーリングは、サンライズオレンジ・ミッドナイトグレー・トワイライトブルーの3種類です。

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性能・ベンチマーク

Redmi 9Cは、チップセット(SoC)が Helio G35、メモリ(RAM)は 2GB / 3GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 8): 106000

Redmi 9Cは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Redmi 9Cの 2 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 11,000円でした。購入時の参考にどうぞ。

現在、通販サイトでの購入が可能です。

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