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Android One X5はLGのスマートフォンで、2018年6月に発売されました。6.1インチ2K+,WQHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.9mm、重さは158gです。Snapdragon 835を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Android One X5 |
メーカー | LG |
発売時期 | 2018年6月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 900 / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 8(900), 25(1900), 39(1900), 66(1700/2100) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 非対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
SIM | sim_card NanoSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.1インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 3120x1440px (2K+,WQHD+), アスペクト比19.5:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 563ppi |
サイズ | 153 x 72 x 7.9mm , 画面占有率: -% |
重さ | 158g |
本体色 | ニューモロッカンブルー, ミスティックホワイト |
システム | |
OS | Android 9.0 (Pie) , Android One |
SoC | Qualcomm Snapdragon 835 |
CPU | Kryo 8コア, 2.45 GHz |
GPU | Adreno 540 |
ベンチマーク | Antutu7
: 202100,
エントリーレベルの性能スコア Geekbench4 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ | 32GB , sd_card microSD最大512GBまで |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 16MP, F値/1.6 EIS(電子手ぶれ補正) , 広角カメラ |
前面カメラ | camera_front 8MP
, F値/1.9 広角カメラ |
動画 | videocam 最大画素数: -p 最大fps: -fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0 |
GPS | GPS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, Felica(おサイフケータイ) |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス , VoLTE(HD+) |
防水 | IPX 8, 水面下での使用が可能 |
イヤホンジャック | 有り |
その他特徴 | MIL-STD-810G準拠 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 3000mAh |
ポート | usb Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 77300円(税抜) |
円換算価格 | 約83,500円 |
ワイモバイル | ワイモバイル版公式ストア |
その他 | |
公式サイト | Android One X5 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Android One X5の特徴・概要
Google認定Android One
ワイモバイルから発売されたAndroid One X5はLG製の6.1インチスマートフォンです。
Googleアシスタントボタンを側面に搭載しており、1回押すとGoogleアシスタントが起動。2回押すとGoogleレンズが起動。長押しをしている間音声入力が可能です。
性能的には1年前のフラッグシップスマホと同等程度でしょうか。ディスプレイは高性能で2K+(QHD+)と高精細で最大輝度1000nitです(ただし有機ELではなくIPS)。他に、おサイフケータイに対応しています。
Googleが認定したAndroid Oneスマホなので、Androidバージョンのメジャーアップデートが最低一回保証されています。また、月1回のセキュリティアップデートが保証されています。
一括で本体を購入する方は少ないと思われますが、価格は約8万3500円(税込み)。性能的には半額以下が妥当でしょう。
実機レビュー
このレビューは、2018年に発売されたLGエレクトロニクス社のAndroid Oneシリーズで初の国内向け端末「Android On...
性能・ベンチマーク
Android One X5は、チップセット(SoC)が Snapdragon 835、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン7 ): 202100
Android One X5は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。
Geekbench
Geekbench4
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 のみに対応しており、都市部では利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
またここの管理人国産スマホを誹謗中傷して中韓スマホを不自然に宣伝してるよw