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X50 Pro PlayerはRealmeのスマートフォンで、2020年6月に発売されました。6.44インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.9mm、重さは209gです。Snapdragon 865を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
X50 Pro Playerを3行で紹介
- クールなデザインでハイスペック
- 6.44インチのディスプレイ
- 65W急速充電対応のバッテリー
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | X50 Pro Player |
メーカー | Realme |
発売時期 | 2020年6月, 発売済み , 日本では未発売 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 20(800), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 5G band - 1, 3, 41, 77, 78, 79 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド Band8のみ対応 |
ネットワーク備考 | 5G対応 |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/ax |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.44インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 409ppi |
サイズ | 159.0 x 74.2 x 8.9mm |
重さ | 209g |
本体色 | ライトスピードシルバー, ファントムブラック |
システム | |
OS | Android 10 , realme UI 1.0 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 865 |
CPU | Kryo 585 8コア, 2.84 GHz |
GPU | Adreno 650 |
ベンチマーク | Antutu8 : 570000,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:- マルチ: - |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 8 + 2 + 2MP, F値/1.8 クアッドカメラ, LEDフラッシュ, PDAF |
前面カメラ | camera_front 16 + 2MP , F値/2.5 |
動画 | videocam 最大画素数: 2160p 最大fps: 960fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.1, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | A-GPS, GLONASS, BDS, NavIC |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ハイレゾ対応 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 4200mAh |
充電 | battery_charging_full 65W急速充電 |
ポート | usb 2.0, Type-C 1.0 |
価格 | |
現地価格 | 6+128GB:2699元, 8+128GB:2999元, 12+128GB:3299元 |
円換算価格 | 約41,000円 |
その他 | |
公式サイト | X50 Pro Player |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
X50 Pro Playerの特徴・概要
クールなデザインでハイスペック
Realmeによる5G対応モデルとして登場。総じてハイレベルなスペックと、クールなデザインが特徴の一台です。
6.44インチのディスプレイ
6.44インチの有機ELディスプレイを搭載し、90Hzリフレッシュレートに対応。インカメラはデュアルパンチホール式となっています。
65W急速充電対応のバッテリー
バッテリー容量は4,200mAhで、なんと最大65Wの急速充電に対応しています。
Snapdragon 865を搭載
プロセッサとしてSnapdragon 865を採用。5Gに対応し、トップクラスの処理性能を誇ります。
IMX586採用のクアッドカメラ
背面には縦長のクアッドカメラを搭載。メインセンサーとしてソニーのIMX586を採用しています。
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性能・ベンチマーク
X50 Pro Playerは、チップセット(SoC)が Snapdragon 865、メモリ(RAM)は 6GB / 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 570000
X50 Pro Playerは、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: -
マルチスコア: -
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
綺麗にバンド18、19だけ避けていくスタイル