Vivo iQOO 3 5Gは2020年3月に発売されたスマートフォンで、6.44インチディスプレイにSnapdragon 865を搭載、クアッドカメラも搭載しているのが特徴的です。
投稿してくださったchangyoko様、ありがとうございました。
目次
Vivo iQoo 3 5Gのスペック概要
基本スペック | |
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ディスプレイ | 6.44インチ, 1080 x 2400, 有機ELディスプレイ, 409ppi |
サイズ | 158.5 x 74.9 x 9.2mm, 215g |
システム | |
OS | Android 10.0 |
Soc | Qualcomm Snapdragon 865 |
CPU | Kryo 585 8コア, 2.84 GHz |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB, sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 48 + 13 + 13 + 2MP, F値/1.8, クアッドカメラ, LEDフラッシュ, PDAF, 2x光学ズーム |
メインカメラ特徴 | camera |
前面カメラ | camera_front 16MP, F値/2.5 |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック |
機能 | 防水 非対応, イヤホンジャック あり |
その他特徴 | ハイレゾ対応 |
バッテリー | battery_charging_full2.0, Type-C 1.0, 4440mAh |
購入について
購入の決め手
5Gスマホがほしかった
購入場所・購入時期・購入価格
購入場所:Amazon.inで購入
購入時期:2020年3月
購入価格:およそ64,000円(円換算)
購入モデル
Vivo iQOO 3 5G, RAM12GB, ストレージ256GB、本体色トルネードブラック
化粧箱・付属品
化粧箱は高級感があふれるデザインです。
付属品はイヤホン、簡易ケース、充電器、USB-Type Cケーブルです。
また、SIM用のピンと説明書、本体には始めから保護フィルムがつけられていました。
本体デザイン
背面は光沢感がありやや滑りやすいものの手に馴染む印象です。
4眼カメラではありますがテーブルに置いてもそこまでぐらつく印象はありません。全体的に高級感があり、なるべく傷をつけたくないと思わせる作りになっています。
ディスプレイ
非常に発色の良いディスプレイです。Retinaディスプレイに負けずとも劣らない発色です。
インカメラはパンチホール型で、画面右上にあります。ステータスバーと一体化しているように見え、違和感はあまりありません。
ソフトウェア・アプリ
Android10ベースの端末なのでGoogle開発の基本的なアプリはプリインストールされており、すぐに使うことができます。
Vivoのプリインストールは正直不要ですが、そこまで大きい問題ではありません。
本体右にGoogleアシスタント起動ボタンが有り、押して話しかけると検索等が可能です。スクリーンショットは3本指でスワイプするとできます。
動作・ゲーム性能
動作は非常に快適です。
Antutuベンチマークが60万超えというのをキャッチコピーにしているだけのことはあります。
カメラ性能・写真サンプル
インドに最近できたすき家の料理と、手元にあったスマートウォッチを撮りました。色合いは4眼カメラだけあり、細部までしっかり表現できています。
ソニー製のセンサーなのでノイズが少なく、オールマイティに撮影ができます。
まとめ
良い点
①レスポンスの速さ
②安定性
③ハイレゾ音源対応
悪い点
①付属アプリ
②プリセット機能を停止できない
③LINEの受信が少し遅い
全体的な感想
カメラやオーディオ、処理性能は他社フラッグシップモデルと引けを取らないと思います。かつ、5G通信に対応しているので長く使える端末です。
Galaxy S20などの競合5Gスマホが軒並み10万円を超える値段で販売されていることを考えると、コスパは高いと思います。
評価: 4.5/5点
価格・購入先
iQOO 3 5Gの 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 57,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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コメント
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