テレクトリスト・ディスカッション第14弾となる今回のテーマは「リフレッシュレート、高いと嬉しい?」です。
Razer Phoneから始まり、OnePlus 7 Proでの採用から各メーカーが挙って採用し始めた高リフレッシュレートディスプレイ。一秒間にディスプレイが更新される回数を上げることでスムーズな操作感を得ることができます。しかし、その分バッテリー消費が増えるといったデメリットもあることも事実。
そんな高リフレッシュレートディスプレイですが、あったら嬉しいでしょうか。それとも60Hzのままでいいでしょうか。是非、読者の皆さんの意見をコメント欄にお寄せください。
肯定派
Kohei
もはや高リフレッシュレートディスプレイはフラッグシップモデルにとって必要不可欠だと思っています。
実機は持っていませんが、友人のiPad Proで120Hzディスプレイを体験した時はそのスムーズさに驚きました。SoCの処理性能ももちろんですが、やはり高リフレッシュレートディスプレイは快適さに直結しているのではないでしょうか。次のメインスマホは絶対90Hz以上のものにするつもりです。
否定派
tokui
iPhone 11をメイン機にしている私ですが、60Hzに不満を持ったことはありません。ゲームプレイ時でも同様です。
リフレッシュレート以上に、アプリの切り替えやホームへ戻る際へのアニメーションが視覚的に重要と考えています。高リフレッシュレートの機種でも、OSやアプリのUIやカラーリングによってはどこかカクカクしたような印象を受けるのではないでしょうか。信者ですいません…。
早川あさひ
個人的には、60Hzのままで問題ありません。というより、これまでリフレッシュレートをあまり意識したことがなく、高リフレッシュレートによる利点をイメージできていないというのが本音。むしろ、高いリフレッシュレートによってバッテリーの消費が増えてしまうのであれば、自分にとっては低い数値のほうが好ましいくらいです。
ただし、使用状況や好みに応じて自分でリフレッシュレートを選択できるようであれば、高リフレッシュレートの選択肢もあるに越したことはないと思います。電池持ちは大切ですが、なめらかな画面への憧れも捨てきれません!
red-mint
一般向けスマホには高リフレッシュレートは必要ないと思います。メリットよりも本体価格上昇やバッテリー消費が激しくなるといったデメリットが上回ると思います。
とはいえゲーミングスマホなら今後は120Hz以上のリフレッシュレートは標準搭載にしてほしいと個人的には思っています。FPSゲームだと、120Hz対応のスマホで遊んだ後に60Hzのスマホで遊ぶと、リフレッシュレートの違いを感覚的に感じてしまいます。
まとめ
私個人としては高リフレッシュレートディスプレイ肯定派がもっと多いと思っていたので、この結果は意外でした。しかし業界1位のSamsungも、S20シリーズでようやく高リフレッシュレートディスプレイを採用しており、これから採用機種はさらに増えていくことでしょう。
皆さんは、リフレッシュレートが高い方が嬉しいでしょうか。それともそのままでいいでしょうか。是非、読者の皆さんの意見をコメント欄にお寄せください。
スマホのリフレッシュレート、
— テレクトリスト (@telektlist) February 17, 2020
オレは肯定派だなー
一度使ったら戻れんくなるンゴ
バッテリー持ち気になるときは60Hzにすりゃあええんじゃ