この記事では2019年12月、telektlistのスマホ情報ページ上のどのスマートフォンが高い注目を集めていたかを紹介しています。
LG G8x ThinQやAQUOS Sense3 Plusなどの日本発売のある機種からUMIDIGI F2などの中華スマートフォンもランクインする結果となりました。
目次
12月の出来事 ピックアップ
- TCL Plexが日本国内発売。2万9800円でスナドラ675、SIMフリー機
- MediatekがミドルレンジSoC「Dimensity 800」を発表。5G対応
- Realme Buds Airがインド国内で発売される【6000円でAirPods体験】
- Snapdragon 865正式発表。Galaxy S11やMi 10に搭載予定
1位 Mi Note 10 – Xiaomi(↑)
Xiaomi日本進出のトップバッターとして選ばれたのがXiaomi Mi Note 10です。108MPカメラを搭載していることが大きなセールスポイントとなっています。日本での売れ行きはどうなるのでしょうか。
2位LG G8X ThinQ(New)
折りたたみ式スマートフォンとしても、単体のスマートフォンとしても使えるLG G8X ThinQ。日本国内ではSoftbankから発売されました。
2019年12月にはこの機種についてのコラム記事も公開されています。
3位 Redmi Note 8 Pro – Xiaomi(↓)
XiaomiのRedmi note 8 Proは今回も上位に残り続ける結果となりました。低価格でありながら高いパフォーマンス性能が魅力となっています。
4位 AQUOS sense3 Plus - SHARP(↑)
日本メーカーSHARPの機種が4位にランクインしました。
シンプルで無難なデザイン、日本人好みの機能が充実しており、誰にでもおすすめできる機種です。
5位 Lenovo Z5 Pro GT(New)
フロントカメラが隠れるように収納されており、本体をスライドすることで呼び出せるこのモデル。カシャカシャとスライドさせる動きはガジェットマニアの心をくすぐります。発売から時間が経っていますが、5位にランクインしています。
6位 Realme X2 Pro(↓)
日本では名前を聞かないRealmeのフラッグシップスマートフォンが6位にランクインしました。Snapdragon 855+チップセットに64MPのカメラなど、高スペックな機種です。
7位 Nova 5T – Huawei(↓)
2019年11月のランキングでは1位だったこの機種ですが、今回は7位となりました。
Huaweiの機種では珍しいド派手なカラーリングも存在しており、人とは違うスマートフォンが欲しい方にもおすすめです。
8位 AQUOS sense 3 – SHARP(↓)
8位となったのはAQUOS sense 3です。telektlistのおすすめ小型スマートフォン4選にも選出しています。
9位 OnePlus 7 Pro(-)
ポップアップ式カメラを搭載し、背面にはトップレベルの性能を誇るカメラを備えています。日本国内でも注目度が高い中華スマートフォンです。
10位 UMIDIGI F2(↓)
10位はUMIDIGI F2となりました。順位自体は2019年11月よりも下がっていますが、それでも一定のアクセスがあるようです。
この機種はメーカーのトラブルで発送が遅れているという公式アナウンスがされています。
#UmidigiF2 の発送遅延に、心よりお詫びを申し上げます。すべてのお客様に対し、弊社は以下の補償とお約束を致します。 pic.twitter.com/6LWdmmpo3E
— UMIDIGI JAPAN (@JpUmidigi) December 19, 2019
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