発表が12月26日に迫ってるOppoの新型スマートフォン「Reno 3」「Reno 3 Pro 5G」。
これまでに公開されたリーク情報を元に、両機種の主なスペックを見ていきましょう。
Reno 3
公開された画像を見ると、ディスプレイは水滴型ノッチを採用。
サイズは6.5インチ、フルHD+AMOLED(2400×1080)の有機ELディスプレイ。
前モデル「Reno 2」がノッチ無しの全画面でしたが変更されてます。ディスプレイだけ見ると日本で発売されてる「Reno A」と似たデザインです。
CPUはSnapdragon 735。メモリは8GB、ストレージが128GBまたは256GB。UFS2.1にも対応。バッテリーは4500mAhを搭載。
また、メインカメラはクアッドカメラで縦状の配置。画素数は6000万画素、インカメラが3200万画素を搭載する模様です。
カメラに関しては、画素数は後述するReno 3 Pro 5Gを上回ってます。
本体カラーはグラデーションカラーも含めた計4色を用意する模様。
Oppo Reno3 Official Renders (From the Official Site).
MediaTek's Dimensity 1000L 5G Modem + 64MP Camera + 4,035mAh battery
SOURCE - https://t.co/5KWDtProjU#OppoReno3 #OppoReno #Reno3Pro pic.twitter.com/NyOzhexRzN
— DroidHolic (@droidholic7) December 14, 2019
市場予想価格は、日本円で約62000円前後です。
Reno 3 Pro 5G
こちらはReno 3の上位モデル、5G対応スマートフォンです。
左右にエッジの効いたパンチホール型の全画面ディスプレイ。サイズは6.5インチでフルHD+。
リフレッシュレートは90Hz対応で、ヌルヌルな操作感が期待できます。また、ディスプレイ内の指紋認証に対応します。
CPUはSnapdragon 765(5Gモデムを統合)。メモリとストレージは不明です。
カメラはReno 3と同様、縦型クアッドのデザイン。メインの画素数は4800万画素とされてます。
このほか、30Wの高速充電対応。バッテリーは4025mAh搭載ですが、Reno 3より少ない容量です。
本体カラーは Reno 3と同様、グラデーションカラー込みの計4色を用意する模様。
Oppo Reno3 Pro.
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— DroidHolic (@droidholic7) December 14, 2019
OSはAndroid10ベースの「ColorOS 7」を搭載する予定。
本体価格はまだ公開されていません。
パンチホールならいらない。フルスクリーンからなんで退化するかな