5Gデュアルスタンバイ、薄さ7.7mmでバッテリー容量4025mAh。
OPPOが手がけるReno 2シリーズの後継モデル、Reno 3 5Gのレンダリング画像がわずかですが同社副社長のTwitterで明らかになりました。
A first look at OPPO Reno3 Pro 5G - it will feature a glass body with a thickness of just 7.7mm (excluding the lens), which may just be the thinnest dual-mode 5G phone in it’s price segment. 👀 pic.twitter.com/KD9goOTD6b
— Brian Shen (@BrianShenYiRen) November 28, 2019
ブライアン・シェン氏は、Reno 3 5Gは全体が7.7mmという極薄ボディ、同価格帯で最も薄い5Gデュアルスタンバイ対応機であるとアピールしました。画像はこの一枚のみで、筐体がどの様になっているかについては不明。カメラバンプがどの程度の厚みになるか、ですが7.7mmというのはかなりの薄さです。
また、バッテリー容量が4025mAhと大容量で、薄型化によるデメリットも感じられません。
すでに大まかなスペックがリークされており、SoCにはSnapdragon 735が、ディスプレイは6.5インチになる予定です。独特な機構で注目を集めるポップアップカメラですが、未だ詳細は不明です。価格帯は5万円台となる予定で、5G対応だけでなくその薄さ、筐体の仕上がりも含めて有力な機種になりそうです。
リリースは2020年の春頃を予定しており、最新版のオリジナルOS、ColorOS 7がインストールされているでしょう。日本での発売はもちろん未定ですが、ぜひとも手に取ってみたいですね!
追加の情報が入り次第、お伝えしていきます。
Source: xda-developers.com
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