Xiaomiが開発しているRedmi 8AのスペックがTENAA(中国の電気通信機器認証センター)のリストから明らかになりました。シンプルなデザインと豊富なカラバリに加え、5000mAhもの大容量バッテリーが特徴です。
Redmi 8Aは水滴ノッチのある、720 x 1,520ピクセルの6.217インチディスプレイを搭載。OSはAndroid 9をベースにしたMIUI 10です。SoCの型番までははっきりしていないのですが、オクタコアで2GHzとのこと。
メモリは2GB、3GB、4GB、ストレージは16GB、32GB、64GBと細かく分かれており、それぞれ3モデルがリリースされると予想されます。また、MicroSDカードは512GBまで対応しています。
リアカメラは12MPのシングルカメラ。インカメラは8MPとなります。指紋センサーがないため、インカメラでの顔認証でロック解除を行います。
バッテリー容量は5,000mAhと大型。SNSなどを長時間楽しみたいというニーズに応えるためでしょう。カラーがブラック、ホワイト、グレー、ブルー、グリーン、パープル、レッド、ピンクと豊富なことも親しみやすいローエンド機種としての魅力を感じさせます。
価格はRs7,999、日本円で約22000円となる予定です。
躯体デザインはこちら。背面はセンターラインが特徴的。ブルーカラーと合間って非常にすっきりした印象です。ケースをつけずに使用しても良いかもしれませんね。
Redmi 8Aは10月3に発売が予定されています。もちろん日本では販売されませんが、個人輸入などで入手することは可能です。対応バンドによっては魅力的なサブ機になるでしょう。
Source: 91mobiles.com
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