NTTドコモは8/21、Huawei P30 Pro(HW-02L)の事前予約を再開しました。NTTドコモはHUAWEI製品が米中の輸出規制リストに追加されたことを受け、予約を一時停止していました。
予約再開については「お客様に安心してお使いいただけると判断した」とのことです。P30 Proのキャリア販売はNTTドコモに限られているため、予約再開はユーザーにとって嬉しいお知らせとなりました。
NTTドコモの親会社、NTTの澤田社長はHuawei P30 Liteを2週間前に発売したauやソフトバンクに対し、「顧客に迷惑を掛ける可能性が高い。同業者としておかしな取り組みではないか」と述べていましたが子会社に手のひら返しされた模様です。
P30 Proは「Dx0 Mark」のカメラベンチマークにおいて世界最高点である112点をマークしており、注目が集まっています。美しい躯体も「早く手に取りたい」と思わせる魅力的な端末ですね。
販売価格は税込89,424円、スマホおかえしプログラムを利用すれば59,616円とのことで、6万円以下でフラッグシップ機が手にできます。ちなみにライバルとなりそうなZenfone 6(ZS630KL-BK128S6)は税込75,060円となっています。
こちらもカメラスペックが売りになっている機種かつ、SocはもちろんSnapdragon 855。Xperia 1やGalaxy S10+も交えたハイスペック対決となりそうです。
今回思わぬ形で米中対立の煽りを受けたP30 Pro。心待ちにしていたHUAWEIファンの皆様、こぞってご予約を。
日経新聞によると、Huawei P30 Proの部品原価は日本円で4万円弱で、部品点数の半数以上が日本製である実態が明らかになりまし...
Source: nttdocomo.co.jp
俺なら買うね
この性能でこの価格なら太刀打ちできる所は相当限られる
カメラ性能はスマホだと最強
バッテリー容量十分
爆速充電スピード
SDカードあり
イヤホンジャックあり
本体の軽さ