OPPOは、来週発売が予定されているアッパーミッドレンジのスマートフォンOPPO K3の画像を公開しました。外観はOPPO Renoのようでもあり、Realme Xにも似ています。色はネブラパープル、モーニングホワイト、ファームブラックです。
SoCはSnapdragon 710で、ディスプレイは6.5インチAMOLED。Oneplus 7 ProやRealme X同様の前面ポップアップカメラで、ノッチレスです。背面はデュアルカメラ。6/8GB RAM + 128GBでmicroSDに対応しています。スペック的にもOPPO RenoやRealme Xと近いといえるでしょう。
変形ポップアップカメラが特徴のOPPO Renoの価格は約5万円と高めですが、同社のRealme Xは約24000円と異次元の安さで知られています。K3はその間ぐらいになるのではないでしょうか。
日本ではOPPO Reno 10x zoomの発売が確実になっていますが、一方で無印のOPPO Renoは発売される気配がありません。またRealme Xが投入される可能性も低そうです。つまり、日本進出したOPPOのアッパーミッドレンジにぽっかり穴が空いた状態です。
OPPO K3がその穴を埋める形で、競争力のある価格で投入されれば間違いなくヒットするでしょう。日本発売を期待したいスマートフォンです。
#OPPOK3
Nebula Purple
1/3 pic.twitter.com/iPPUxGUua3— Sudhanshu Ambhore (@Sudhanshu1414) May 17, 2019
Source:Gizmochina
OPPOはOSアップデートがなぁ・・・
ASUSでさえメジャーアップデート2回保証してるのに・・・