OPPO Reno11の中国発表日(11月23日)が公式予告されました。外観デザインについても明らかになり、先日リークされたものと一致していることが確認されました。
Reno11シリーズは、Reno10シリーズ同様にエッジディスプレイを搭載することも同時に明らかになりました。
OPPO Reno11シリーズは無印とProの2モデル構成か
直近のリークによると、Reno11シリーズは最上位モデルとなるPro+モデルは用意されず、無印とProの2モデル展開になるようです。また、OPPO Reno11はDimensity 8200、OPPO Reno11 ProはSnapdragon 8+ Gen 1と1.5Kの曲面ディスプレイを搭載する模様です。2モデル共に望遠カメラ(IMX709)を搭載し、最大2倍の光学ズームに対応すると見られています。また、フレームはプラスチック製になるようです。
OPPO Renoシリーズは半年サイクルで新シリーズが発表されます。2世代前のReno9シリーズは約1年前に中国発表されましたが、主要モデル(無印 / Pro / Pro+)はグローバル市場向けには発売されませんでした(一方、次の世代のReno10シリーズはグローバル発表され、Proモデルは日本でも発売されました。)OPPO Reno11シリーズも中国市場限定となる可能性があります。
Source:OPPO
カメラデザインも出尽くしてきて、おかしなことになり始めたな