今月中にも発表されると噂されているOPPO Reno11シリーズですが、新たにデザインや一部スペックがリークされています。また、最上位モデルとなるPro+モデルは用意されず、無印とProの2モデル展開になるようです。
デザインはReno10シリーズを踏襲、2倍望遠も搭載
Weibo(現在は投稿が非公開)にOPPO Reno11と見られるモデルのレンダリング画像が公開されています。基本的なデザインはOPPO Reno10シリーズとほぼ同じで、特徴でもある楕円型のカメラユニットも健在です。
同日には、著名リーカーのDigital Chat Station氏もOPPO Reno11の実機と見られる画像を公開しています。
同氏によるとOPPO Reno11はDimensity 8200、OPPO Reno11 ProはSnapdragon 8+ Gen 1と1.5Kの曲面ディスプレイを搭載するようです。望遠カメラ(IMX709)を搭載し、最大2倍の光学ズームに対応します。また、フレームはプラスチック製になるようです。
これまでのRenoシリーズは無印/Pro/Pro+の3モデルで展開されていました。しかし、OPPO Reno11シリーズはReno11とReno11 Proの2モデルになるようです。
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