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Xiaomi Redmi Note 12 Pro 4GはXiaomiのスマートフォンで、2023年4月に発売されました。6.67インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.1mm、重さは202gです。Snapdragon 732Gを搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Xiaomi Redmi Note 12 Pro 4Gを3行で紹介
- 2020年製SoC搭載
- Redmi Note 10 Proからマイナーアップグレード
- デザインはRedmi Note 11シリーズ似
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Xiaomi Redmi Note 12 Pro 4G |
メーカー | Xiaomi |
発売時期 | 2023年4月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Xiaomi Redmi Note 11 Pro(グローバル版) |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 41(2500), 66(1700/2100) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | LTE-A |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.67インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 395ppi |
ディスプレイ機能 | AMOLED, 120Hzリフレッシュレート, Dolby Vision, 700nits(HBM), 最大輝度1,100nits |
サイズ | 164.2 x 76.1 x 8.1mm |
重さ | 202g |
本体色 | Star Blue(グラデーションブルー), Graphite Gray(ブラック), Polar White(ホワイト), Glacier Blue(ブルー) |
システム | |
OS | Android 11 , MIUI 13 |
SoC | Qualcomm Snapdragon 732G |
CPU | 2x2.2 GHz Kryo 470 Gold & 6x1.8 GHz Kryo 470 Silver 8コア, 2.2 GHz |
GPU | Adreno 618 |
ベンチマーク | Antutu8 : 295000,
平均以上の性能スコア Geekbench5 シングル:570 マルチ: 1,780 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
ストレージ | 128GB / 256GB , sd_card microSDスロットあり(SIM2スロットを使用) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 108+8+2+2MP, F値/1.9 クアッドカメラ, LEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera 1/1.52, 0.7μm |
前面カメラ | camera_front 16MP , F値/2.4 |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | GPS, GLONASS, GALILEO, BDS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, IRブラスター |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | ステレオスピーカー |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,000mAh |
充電 | battery_charging_full 67W急速充電 |
ポート | usb USB Type-C 2.0, OTG |
価格 | |
現地価格 | 6GB+128GB:Rp3,499,000, 8GB+256GB:Rp3,999,000 |
円換算価格 | 約33,000円 |
その他 | |
公式サイト | Xiaomi Redmi Note 12 Pro 4G |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Xiaomi Redmi Note 12 Pro 4Gの特徴・概要
2020年製SoC搭載
SoCには、2020年夏発表のミドルレンジチップセット、Snapdragon 732Gを採用。
なおRedmi Noteシリーズにおいては、2世代前のRedmi Note 10 Proにて同SoCが採用されています。
Redmi Note 10 Proからマイナーアップグレード
SoC以外も基本的なスペックはRedmi Note 10 Proと同様ですが、最大充電対応W数が67Wとなり、同モデルの33Wから向上しています。
デザインはRedmi Note 11シリーズ似
一方デザインにおいては、主にカメラモジュールがRedmi Note 11シリーズに似たものとなっています。
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性能・ベンチマーク
Xiaomi Redmi Note 12 Pro 4Gは、チップセット(SoC)が Snapdragon 732G、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 8): 295000
Xiaomi Redmi Note 12 Pro 4Gは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 570
マルチスコア: 1,780
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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