XiaomiがRedmi 12Cを日本向けに発売しました。3月16日発売で、価格は3GB+64GBモデルが19,800円、4GB+128GBモデルが23,800円となっています。
海外で発売されているRedmi 12Cと基本的に同じスペックです。
Redmi 12Cのスペック概要
仮想メモリ機能により、3GBモデルで最大+2GB、4GBモデルで最大+3GBまでメモリ拡張が可能です。おサイフケータイは非搭載です。
SoC | Helio G85 |
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ディスプレイ | 6.71インチ (1650x720: HD) LCD |
RAM/ROM | 3/64GB, 4/128GB +microSDによる最大1TBまで拡張可能 |
リアカメラ | 50MP(メイン)+サブセンサーのデュアルカメラ構成 |
フロントカメラ | 5MP(水滴型ノッチ) |
OS | Android 12ベース MIUI 13 |
バッテリー | 5,000mAh:10W充電対応 |
その他 | イヤホンジャックあり, 背面指紋認証センサー搭載、IPX2とIP5Xの防水防塵性能 |
約2年前にXiaomiが日本発売したRedmi 9Tの発売時定価が15,900円だったので、Xiaomiであってもエントリー機の値上げをせざるを得ない環境のようですね。
家電量販店に加えて、IIJmioやOCNモバイルONE等のMVNOでもRedmi 12Cは取り扱われる予定です。MVNOの特価セールでは、当初から1万円以下に値付けされる可能性が高いでしょう。
Source: Xiaomi
こんなのでも売れるんだろうか
mnpの弾とか?