Realme 10s

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  • 6.6インチ
    1,080×2,408
  • 50MP
    F値/1.8
  • 8GBメモリ
    Dimensity 810
  • 5,000mAh
    USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
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Realme 9i 5GはRealmeのスマートフォンで、2022年12月に発売されました。6.6インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは8.1mm、重さは191gです。Dimensity 810を搭載しており、かなり良い処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Realme 9i 5G
メーカー
Realme
発売時期2022年12月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 19(800), 20(800), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500)
5Gバンド 1, 5, 7, 8, 28, 41, 77, 78 SA/NSA
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考LTE-A, 5G
SIM NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.6インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,408px (フルHD), アスペクト比20:9
画素密度 とても高い(5cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 401ppi
ディスプレイ機能LCD, 90Hzリフレッシュレート, 180Hzタッチサンプリングレート, 400nit
サイズ164.4 x 75.1 x 8.1mm , 画面占有率: 90.4%
重さ191g
本体色石晶黑(ブラック), 流光蓝(水色)
システム
OSAndroid 12 , realme UI 3.0
SoCMediatek Dimensity 810
CPU2x2.4 GHz Cortex-A76 & 6x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.4 GHz
GPUMali-G57 MC2
ベンチマーク Antutu8 : 302000,  高い性能スコア
Geekbench5  シングル:600 マルチ: 1,770
メモリ
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ 128GB / 256GB ,  microSD最大1,024GBまで(独立スロット)
カメラ
メインカメラ 50+0.3MP, F値/1.8
トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF ,  HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 1/2.76, 0.64μm, 26mm
前面カメラ 8MP , F値/2.0
77°, 27mm, HDR, パノラマ
動画 最大画素数: 1,080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.2, A2DP, LE
GPS GPS, GLONASS, GALILEO, BDS
ネットワーク機能  なし
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, コンパス , 光センサー
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
その他特徴Hi-Res Audio認証
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 33W充電(11V/3A充電器付属, 33分で50%充電可能)
ポート USB Type-C 2.0, USB On-The-Go
価格
現地価格8GB+128GB:1,099元, 8GB+256GB:1,299元
円換算価格約21,000円
その他
公式サイトRealme 9i 5G
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Realme 9i 5Gの特徴・概要

realme 10 5Gに似たスペック

大まかなスペックとデザインはrealme 10 5Gに似ていますが、SoCがDimensity 810となっており、リアカメラも10 5Gから一つ減った50+2MPの2眼構成に。

また50%までの充電速度が同モデルより3分長い、33分となっています。

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性能・ベンチマーク

Realme 9i 5Gは、チップセット(SoC)が Dimensity 810、メモリ(RAM)は 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 8): 302000

Realme 9i 5Gは、2021年時点では平均以上の性能です。普段使いではサクサク使えて、ほぼ全てのゲームが快適に遊べるでしょう

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 600
マルチスコア: 1,770

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Realme 9i 5Gの 8 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 21,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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