画像は過去リークされたRedmi K60のコンセプトレンダリング
XiaomiのRedmiブランドの最上位モデルRedmi Kシリーズの次世代機、Redmi K60シリーズは最低でも3モデル(K60 / K60 Pro / K60E)が用意されるようです。
Xiaomi will release at least 3 devices in Redmi K60 series: K60, K60 Pro, and K60E. K60, codename socrates, uses Snapdragon 8 Gen 2. K60 Pro, mondrian, uses Snapdragon 8+ Gen 1 (don't ask why), and K60E, rembrandt, will use MediaTek CPU (IDK which yet, maybe Dimensity 9200?)
— Kacper Skrzypek 🇵🇱 (@kacskrz) November 25, 2022
なお、Kasper Skrzypec氏が挙げている3機種は、K60 / K60 Pro / K60Eですが、Redmi K50 Gamingの後継機、Redmi K60 Gamingについての噂も過去出ています。Redmi K60シリーズのラインナップにK60 Gamingが残るかも注目ですね。
Redmi K60シリーズの搭載SoCについての予想
Skrzypec氏は、まず、Redmi K60 ProはQualcomm製のSnapdragon 8 Gen 2を搭載すると予想しています(なお、前世代のRedmi K50 Proは、Snapdragon 8 Gen 1でなく、MediaTek製のDimensity 9000搭載機でした。)
次に、同氏はRedmi K60(無印)はSnapdragon 8+ Gen 1を搭載すると予想しています。なお、他のソースではRedmi K60はSnapdragon 8200搭載が有力という見方も出ていました。
なお、Snapdragon 8+ Gen 1には通常版に加えて、低周波版もリリースされています。Redmi K60(無印)は準ハイエンド機という位置づけなので、低周波版のSnapdragon 8+ Gen 1を搭載する可能性もあるでしょう。
最後に、Skrzypec氏はRedmi K60EにはMediaTek製チップ(もしかしたらDimensity 9200)が搭載されると予想しています。
Xiaomiのような多品種の準ハイエンド~ハイエンド機を発売するメーカーにとって、ハイエンド機向け・準ハイエンド機用のSoCの選択肢が豊富になっています。どの機種にどのSoCが採用されるのかの予想も難しくなっています。
Redmi K60シリーズは例年通りであれば来年の第1四半期(1~3月)に正式発表される予定です。
Source:Twitter
11月25日の情報は腐ってるぜぇ