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Realme GT Neo3はRealmeのスマートフォンで、2022年3月に発売されました。6.7インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.2mm、重さは188gです。Dimensity 8100を搭載しており、トップクラスの処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
Realme GT Neo3を3行で紹介
- 世界初150W超急速充電に対応
- IMX766を採用しOISに対応
- 独立グラフィック用チップを搭載
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Realme GT Neo3 |
メーカー | Realme |
発売時期 | 2022年3月, 発売済み , 日本では未発売 |
先代モデル | Realme GT Neo2 |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 18(800), 19(800), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 8, 28, 40, 41, 77, 78 SA/NSA |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | LTE-A, 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.7インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,412px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 394ppi |
ディスプレイ機能 | AMOLED, 120Hzリフレッシュレート, Corning Gorilla Glass 5, HDR10+ |
サイズ | 163.3 x 75.6 x 8.2mm , 画面占有率: 94.2% |
重さ | 188g |
素材 | ガラス |
本体色 | 勒芒(ル・マン(ブルー)), 狂飙黑(ブラック), 银石(ホワイト) |
システム | |
OS | Android 12 , realme UI 3.0 |
SoC | Mediatek Dimensity 8100 |
CPU | 4x2.85 GHz Cortex-A78 & 4x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.85 GHz |
GPU | Mali-G610 MC6 |
ベンチマーク | Antutu9 : 819348,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:968 マルチ: 4,079 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB / 12GB |
ストレージ | 128GB / 256GB / 512GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 50+8+2MP, F値/1.88 トリプルカメラ, OIS(光学手ぶれ補正), PDAF , デュアルLEDデュアルトーンフラッシュ, HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera IMX766, 1/1.56, 1.0μm, 84.4°, 24mm |
前面カメラ | camera_front 16MP
, F値/2.45 S5K3P9, 1/3.09, 1.0μm, 82.3°, 26mm |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.3, A2DP, LE, aptX HD |
GPS | GPS (L1+L5), GLONASS, BDS, GALILEO, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC |
センサ類 | 画面内指紋認証センサ, 加速度センサ, ジャイロ, コンパス , 距離センサー, 光センサー |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応), Hi-Res Audio認証 |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,000/4,500mAh |
充電 | battery_charging_full 80/150W急速/超急速充電(11V/7.3A / 20V/8A充電器付属, ?/5分で50%, 32/?分で満充電可能) |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 6GB+128GB(80W):1,999元, 8GB+128GB(80W):2,299元, 12GB+256GB(80W):2,599元, 8GB+256GB(150W):2,699元, 12GB+256GB(150W):2,899元, 12GB+256GB(150W・ナルト限定版):3,099元, 12GB+512GB(150W):3,199元 |
円換算価格 | 約38,000円 |
その他 | |
公式サイト | Realme GT Neo3 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Realme GT Neo3の特徴・概要
世界初150W超急速充電に対応
該当モデルにおいて世界初となる150W超急速充電に対応。5分で50%充電が可能としています。
別に80W充電対応のモデルも用意されており、バッテリー容量は150W対応モデルが4,500mAhである一方で、80W対応モデルは500mAh増の5,000mAhに。
厚さ、重さに関しては両モデル同じで、8.2mm・188gと、比較的薄く軽めなものとなっています。
IMX766を採用しOISに対応
リアカメラ構成は、50MPメイン、8MP超広角、2MPマクロのトリプルカメラと、ミドルレンジモデルでも見られるものですが、メインレンズはSony IMX766を採用し、OISにも対応しています。
独立グラフィック用チップを搭載
独立したグラフィック用チップを搭載し、第五人格や王者栄耀など20種以上の対応ゲームにおいてフレームレートを倍増してのプレイに対応。
通常の120fpsでのプレイ時と比べ、少ない消費電力でゲームをプレイが可能です。
realme史上最大の冷却機構
冷却性能においては、4,129㎟のVC液冷など9層からなる冷却機構を搭載し、総冷却面積はrealme史上最大の39,606㎟に。
ナルト限定版も
うずまきナルトを模したデザインのナルト限定版も後日発表。
化粧箱は巻物の形をしたものとなり、端末には専用のカスタムスキンを搭載。
付属品も、木の葉マークの形をしたSIMピンにナルトを彷彿とさせるカラーリングの充電器など、特別な仕様となっています。
realmeは、本日中国で行われた発表会にて、realme Pad Xとともに、realme GT Neo3 ナルト限定版を発表。う...
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性能・ベンチマーク
Realme GT Neo3は、チップセット(SoC)が Dimensity 8100、メモリ(RAM)は 6GB / 8GB / 12GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 819348
Realme GT Neo3は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 968
マルチスコア: 4,079
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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