Samsung Galaxy Tab A7 Lite

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  • 8.7インチ
    800×1,340
  • 8MP
    F値/不明
  • 4GBメモリ
    Helio P22T
  • 5,100mAh
    USB Type-C 2.0
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Samsung Galaxy Tab A7 LiteはSamsungのタブレットで、2021年6月に発売されました。8.7インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8mm、重さは366/371gです。Helio P22Tを搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidタブレットです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Samsung Galaxy Tab A7 Lite
別名SM-T220(Wi-Fiモデル), SM-T225(LTEモデル)
メーカー
Samsung
発売時期2021年6月, 発売済み , 日本では未発売
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 17(700), 20(800), 28(700), 38(2600), 40(2300), 66(1700/2100)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 非対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド 完全対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考Wi-Fi/LTEモデル
SIM NanoSIM
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ8.7インチ, TFTディスプレイ
ディスプレイ解像度 800×1,340px (HD+), アスペクト比5:3
画素密度 低い画素密度(60cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 179ppi
ディスプレイ機能LCD
サイズ212.5 x 124.7 x 8mm
重さ366/371g
素材アルミニウム
本体色Gray(グレー), Silver(シルバー)
システム
OSAndroid 11 , One UI 3.1
SoCMediatek Helio P22T
CPU4x2.3 GHz Cortex-A53 & 4x1.8 GHz Cortex-A53 8コア, 2.3 GHz
GPUPowerVR GE8320
ベンチマーク Antutu9 : 117837,  ローエンド級の性能スコア
Geekbench5  シングル:172 マルチ: 920
メモリ
メモリ(RAM) 2GB / 3GB / 4GB
ストレージ 32GB / 64GB ,  microSD最大1,024GBまで(独立スロット)
カメラ
メインカメラ 8MP, F値/不明 ,  AF
前面カメラ 2MP
動画 最大画素数: 1,080p  最大fps: 30fps
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE
GPS GPS, GLONASS, BDS, GALILEO
ネットワーク機能  なし
センサ類 加速度センサ, コンパス, 顔認証ロック , 光センサー
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
その他特徴ステレオスピーカー(Dolby Atmos対応)
バッテリー
バッテリー容量 5,100mAh
充電 15W充電
ポート USB Type-C 2.0
価格
現地価格2GB+32GB:?, 3GB+32GB(Wi-Fiモデル):£149/€169/$159.99/₹11,999, 3GB+32GB(LTEモデル):£179/€199/$199.99/₹14,999, 4GB+64GB(Wi-Fiモデル):$199.99
円換算価格約18,000円
その他
公式サイトSamsung Galaxy Tab A7 Lite
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Samsung Galaxy Tab A7 Liteの特徴・概要

コンパクトな廉価Galaxy Tab

8.7インチLCDディスプレイを搭載。コンパクトで軽量なため持ち運びに便利です。

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性能・ベンチマーク

Samsung Galaxy Tab A7 Liteは、チップセット(SoC)が Helio P22T、メモリ(RAM)は 2GB / 3GB / 4GBです。 タブレットの場合、使用用途にもよりますが、画像編集や複数アプリを同時使用するビジネス用途だとメモリはできるだけ大容量が望ましいです。少なくとも4GBは必要でしょう。
ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、タブレットの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 9): 117837

Samsung Galaxy Tab A7 Liteは、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 172
マルチスコア: 920

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれにも非対応で、LTEの利用は非常に厳しいです。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Samsung Galaxy Tab A7 Liteの 2 GB/ 32 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 18,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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