Motorola Moto G Stylus (2022)

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  • 6.8インチ
    1,080×2,460
  • 50MP
    F値/1.9
  • 6GBメモリ
    Helio G88
  • 5,000mAh
    USB Type-C 2.0
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Motorola Moto G Stylus (2022)はMotorolaのスマートフォンで、2022年2月に発売されました。6.8インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは9.5mm、重さは216gです。Helio G88を搭載しており、普段使いでは困らない処理性能を持つAndroidスマートフォンです。

スペック・性能詳細表

基本情報
名称Motorola Moto G Stylus (2022)
メーカー
Motorola
発売時期2022年2月, 発売済み , 日本では未発売
先代モデル Motorola Moto G Stylus (2021)
ネットワーク
3GバンドHSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100
4Gバンド
キャリア別対応バンド
LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 14(700), 17(700), 25(1900), 26(850), 29(700), 30(2300), 38(2600), 41(2500), 66(1700/2100), 71(600)
ドコモ, ドコモ系mvno4G band19 非対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり)
au, UQモバイルauプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応
ソフトバンク, Yモバイルプラチナバンド Band8のみ対応
ネットワーク最大速度 HSPA
ネットワーク備考LTE
SIM NanoSIM
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac
ハードウェア
ディスプレイ6.8インチ, IPSディスプレイ
ディスプレイ解像度 1,080×2,460px (フルHD+), アスペクト比
画素密度 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 396ppi
ディスプレイ機能LCD, 90Hzリフレッシュレート
サイズ170.2 x 75.9 x 9.5mm , 画面占有率: 89%
重さ216g
素材プラスチック
本体色Twilight Blue(紺色), Metallic Rose(銅色)
システム
OSAndroid 11
SoCMediatek Helio G88
CPU2x2.0 GHz Cortex-A75 & 6x1.8 GHz Cortex-A55 8コア, 2.0 GHz
GPUMali-G52 MC2
ベンチマーク Antutu8 : 185000,  エントリーレベルの性能スコア
Geekbench5  シングル:368 マルチ: 1,324
メモリ
メモリ(RAM) 6GB
ストレージ 128GB ,  microSD最大512GBまで(独立スロット)
カメラ
メインカメラ 50+8+2MP, F値/1.9
トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF ,  HDR, パノラマ
メインカメラ特徴 0.64μm, 26mm
前面カメラ 16MP , F値/2.2
1/3.06, 1.0μm
動画 最大画素数: 1,080p  最大fps: 60fps ,  gyro-EIS
機能・センサ
Bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE
GPS GPS, GLONASS, BDS, GALILEO
ネットワーク機能  なし
センサ類 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, 顔認証ロック , 周囲光センサー, SARセンサー, センサーハブ
防水  非対応
イヤホンジャック  あり
その他特徴スタイラスペン対応(内蔵)
バッテリー
バッテリー容量 5,000mAh
充電 10W充電(10W充電器付属)
ポート USB Type-C 2.0
価格
現地価格6GB+128GB:$299.99
円換算価格約34,000円
その他
公式サイトMotorola Moto G Stylus (2022)
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます (詳細)

Motorola Moto G Stylus (2022)の特徴・概要

90Hzリフレッシュレート対応のスタイラスペン内蔵機

Motorolaのスタイラスペン内蔵機、Moto G Stylusシリーズの4Gモデル2022年版となり、SoCにはHelio G88を搭載。

ディスプレイ素材は前モデルと同じLCDですが、今回90Hzリフレッシュレートに対応しています。

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性能・ベンチマーク

Motorola Moto G Stylus (2022)は、チップセット(SoC)が Helio G88、メモリ(RAM)は 6GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。

ベンチマークスコアを確認していきます。

Antutu

Antutuスコアは3D性能、UX速度、CPU性能、RAM性能を総合した、スマートフォンの総合的な性能を示す評価点です。

Antutuスコア(バージョン 8): 185000

Motorola Moto G Stylus (2022)は、2021年時点ではエントリーレベルの処理性能です。アプリの起動速度などは上のグレードのスマホに比べて劣るものの、普通に使う分には困らないでしょう。重い3Dゲームやオンラインゲームは動作がカクつくかもしれません。

Antutuベンチマークスコア、Soc別総まとめ

Geekbench

総合的な性能を測るAntutuとは異なり、CPU性能をコアずつのシングルスコアとCPU全体のマルチスコアでそれぞれ表したものがGeekbenchスコアです。

Geekbench5
シングルスコア: 368
マルチスコア: 1,324

Geekbenchスコア、スマホSoC別総まとめ

対応バンド

ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO

LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)には残念ながら非対応ですが、都市部ではほとんど支障なく十分使えます。

3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。

au, UQmobile

LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3G回線はCDMA2000に対応しておらず、使用できません。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。

ソフトバンク, ワイモバイル

LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。

3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。

注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。

価格・購入先

Motorola Moto G Stylus (2022)の 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 34,000円でした。購入時の参考にどうぞ。


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