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Motorola Edge 20 FusionはMotorolaのスマートフォンで、2021年8月に発売されました。6.7インチフルHD+ディスプレイを搭載し、厚さは8.3mm、重さは185gです。Dimensity 800Uを搭載しており、サクサク動く処理性能を持つAndroidスマートフォンです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Motorola Edge 20 Fusion |
メーカー | Motorola |
発売時期 | 2021年8月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 32(1500), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 43(3700), 66(1700/2100) |
5Gバンド | 1, 3, 5, 7, 8, 20, 28, 38, 40, 41, 66, 77, 78 SA/NSA/Sub6 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 非対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
ネットワーク備考 | LTE-A (CA) Cat18 1200/150 Mbps, 5G |
SIM | sim_card NanoSIM , デュアルSIM, デュアルスタンバイ |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 6.7インチ, 有機ELディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,080×2,400px (フルHD+), アスペクト比20:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 393ppi |
ディスプレイ機能 | OLED, 90Hzリフレッシュレート, HDR10+ |
サイズ | 166 x 76 x 8.3mm |
重さ | 185g |
本体色 | Electric Graphite/エレキグラファイト, Cyber Teal(水色)/- |
システム | |
OS | Android 11 |
SoC | Mediatek Dimensity 800U |
CPU | 2x2.4 GHz Cortex-A76 & 6x2.0 GHz Cortex-A55 8コア, 2.4 GHz |
GPU | Mali-G57 MC3 |
ベンチマーク | Antutu9 : 370121,
平均以上の性能スコア Geekbench5 シングル:586 マルチ: 1,732 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 6GB / 8GB |
ストレージ | 128GB , sd_card microSD最大512GBまで(不明) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 108+8+2MP, F値/1.9 トリプルカメラ, LEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ |
メインカメラ特徴 | camera 1/1.52, 0.7μm |
前面カメラ | camera_front 32MP
, F値/2.25 0.7μm, HDR |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , 120/240fpsスローモーション撮影, gyro-EIS |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | GPS, GLONASS, GALILEO |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, FMラジオ |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 顔認証ロック , 環境照度センサー |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 5,000mAh |
充電 | battery_charging_full 30W充電(30W充電器付属) |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 6GB+128GB:₹21,499/43,800円(税込み), 8GB+128GB:₹22,999 |
円換算価格 | 約32,000円 |
(日本) | Motorola Edge 20 Fusion |
その他 | |
公式サイト | Motorola Edge 20 Fusion |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Motorola Edge 20 Fusionの特徴・概要
Dimensity 800U搭載のミドルレンジモデル
Dimensity 800Uや90Hzリフレッシュレート対応OLEDディスプレイ、5,000mAhバッテリー搭載などが特徴のミドルレンジモデルとなり、SoC以外は基本的にMotorola Edge 20 Liteと変わりないものとなっています。
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性能・ベンチマーク
Motorola Edge 20 Fusionは、チップセット(SoC)が Dimensity 800U、メモリ(RAM)は 6GB / 8GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 370121
Motorola Edge 20 Fusionは、2021年時点では平均的な処理性能です。普段使いで困ることはほとんど無く、大体のゲームも普通にプレイできるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 586
マルチスコア: 1,732
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線には非対応ですが、通話もデータ通信もLTEで行うau VoLTE SIMが利用できるバンド構成です(相互接続性試験を通過していないモデルはVoLTEが使用できないので、必ずauのページで確認してください)。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Motorola Edge 20 Fusionの 6 GB/ 128 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 32,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
コメント
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