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Lenovo Tab K10はLenovoのタブレットで、2021年6月に発売されました。10.3インチフルHDディスプレイを搭載し、厚さは8.2mm、重さは460gです。Helio P22Tを搭載しており、ローエンド級の処理性能を持つAndroidタブレットです。
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Lenovo Tab K10 |
別名 | ZA8S0000US(米国版, LTEモデル), ZA8T0021JP(日本版, Wi-Fi・バッテリー非搭載モデル), ZA8N0027JP(日本版, Wi-Fiモデル), ZA8R0054JP(日本版, LTEモデル), ZA9J0011JP(日本版, LTE・バッテリー非搭載モデル) |
メーカー | Lenovo |
発売時期 | 2021年6月, 発売済み , 日本で発売済み |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 800 / 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100, 日本版- 800 / 850 / 900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 19(800), 20(800), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 日本版- 1(2100), 3(1800), 5(850), 8(900), 19(800), 26(850), 28(700), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 41(2500) |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応 |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA |
ネットワーク備考 | Wi-Fi/LTEモデル |
SIM | sim_card NanoSIM |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 10.3インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,200×1,920px (フルHD), アスペクト比16:10 |
画素密度 | 普通の画素密度(40cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 220ppi |
ディスプレイ機能 | LCD, 330nit |
サイズ | 244 x 153 x 8.2mm |
重さ | 460g |
本体色 | Abyss Blue/アビスブルー |
システム | |
OS | Android 11 |
SoC | Mediatek Helio P22T |
CPU | 4x2.3 GHz Cortex-A53 & 4x1.8 GHz Cortex-A53 8コア, 2.3 GHz |
GPU | PowerVR GE8320 |
ベンチマーク | Antutu9 : 108605,
ローエンド級の性能スコア Geekbench5 シングル:171 マルチ: 951 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 3GB / 4GB |
ストレージ | 32GB / 64GB / 128GB , sd_card microSD最大128GBまで(独立スロット) |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 8MP, F値/ LEDフラッシュ |
前面カメラ | camera_front 5MP |
動画 | videocam 最大画素数: 1,080p 最大fps: 30fps |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, LE |
GPS | GPS, (A-GPS), GLONASS |
ネットワーク機能 | leak_add FMラジオ |
センサ類 | 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス , 光センサー |
防水 | 非対応 |
イヤホンジャック | あり |
その他特徴 | ステレオスピーカー(Dolby Audio対応) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 7,700mAh |
充電 | battery_charging_full 充電器付属 |
ポート | usb USB Type-C 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 3GB+32GB(Wi-Fi・バッテリー非搭載モデル):33,880円(税込み), 3GB+32GB(LTEモデル):$269.99/-, 4GB+64GB(Wi-Fiモデル):38,280円(税込み), 4GB+64GB(LTE/LTEバッテリー非搭載モデル):41,580/39,380円(税込み) |
円換算価格 | 約30,000円 |
その他 | |
公式サイト | Lenovo Tab K10 |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Lenovo Tab K10の特徴・概要
バッテリー非搭載モデルも用意
通常モデルに加え、乗り物座席への設置や、店頭サイネージ、自動販売機などへの組み込み用途向けに、直接電源供給が可能なバッテリー非搭載モデルも用意されています。
レビュー募集中
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性能・ベンチマーク
Lenovo Tab K10は、チップセット(SoC)が Helio P22T、メモリ(RAM)は 3GB / 4GBです。 タブレットの場合、使用用途にもよりますが、画像編集や複数アプリを同時使用するビジネス用途だとメモリはできるだけ大容量が望ましいです。少なくとも4GBは必要でしょう。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 108605
Lenovo Tab K10は、2021年時点ではかなり遅く、使っていてストレスを感じる性能です。性能は割り切って購入することをおすすめします。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 171
マルチスコア: 951
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)に対応しており、3Gの必須のバンドは全て対応しているのでドコモ系のSIMで安心して利用できます。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
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