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Apple iPhone SE (2022)はAppleのスマートフォンで、2022年3月に発売されました。4.7インチHD+ディスプレイを搭載し、厚さは7.3mm、重さは144gです。A15 Bionicを搭載しており、トップクラスの処理性能を持つiOSスマートフォンです。
Apple iPhone SE (2022)を3行で紹介
- 5G対応のiPhone SE
- ホームボタンを継続採用
- iPhone 13と同じSoCを搭載
スペック・性能詳細表
基本情報 | |
---|---|
名称 | Apple iPhone SE (2022) |
別名 | A2595(北米版), A2782(日本版), A2783(国際版), A2784(ユーラシア経済連合版), A2785(中国版) |
メーカー | Apple |
発売時期 | 2022年3月, 発売済み , 日本で発売済み |
先代モデル | Apple iPhone SE (2020) |
ネットワーク | |
3Gバンド | HSDPA 850 / 900 / 1700(AWS) / 1900 / 2100 |
4Gバンド キャリア別対応バンド | LTE band 日本版- 1(2100), 2(1900), 3(1800), 4(1700/2100), 5(850), 7(2600), 8(900), 11(1500), 12(700), 13(700), 17(700), 18(800), 19(800), 20(800), 21(1500), 25(1900), 26(850), 28(700), 29(700), 30(2300), 32(1500), 34(2000), 38(2600), 39(1900), 40(2300), 41(2500), 42(3500), 46(5200), 48(3600), 66(1700/2100) |
5Gバンド | 日本版- 1, 2, 3, 5, 7, 8, 12, 20, 25, 28, 30, 38, 40, 41, 48, 66, 77, 78, 79 SA/NSA/Sub6 |
ドコモ, ドコモ系mvno | 4G band19 対応 , FOMAプラスエリア3G 対応(例外あり) |
au, UQモバイル | auプラチナバンド 対応 , au 3G(CDMA2000) 対応 |
ソフトバンク, Yモバイル | プラチナバンド 完全対応 |
ネットワーク最大速度 | HSPA 42.2/5.76 Mbps |
ネットワーク備考 | LTE-A (CA), 5G, EV-DO Rev.A 3.1 Mbps |
SIM | sim_card NanoSIM ,デュアルSIM(通常+eSIM) |
Wi-Fi | 802.11 a/b/g/n/ac/6 |
ハードウェア | |
ディスプレイ | 4.7インチ, IPSディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 750×1,334px (HD+), アスペクト比16:9 |
画素密度 | 高い画素密度(20cm離れる前にドットが識別できなくなる) , 326ppi |
ディスプレイ機能 | Retina IPS LCD, Ion-strengthened glass, oleophobic coating, 輝度625nit |
サイズ | 138.4 x 67.3 x 7.3mm |
重さ | 144g |
素材 | ガラス |
本体色 | (PRODUCT)RED, スターライト, ミッドナイト |
システム | |
OS | iOS 15.4 |
SoC | Apple A15 Bionic |
CPU | 2x3.22 GHz Avalanche + 4x1.82 GHz Blizzard 6コア, 3.22 GHz |
GPU | Apple GPU (4-core graphics) |
ベンチマーク | Antutu9 : 723486,
最高レベルの性能スコア Geekbench5 シングル:1,729 マルチ: 4,629 |
メモリ | |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ | 64GB / 128GB / 256GB , sd_card microSDスロット無し |
カメラ | |
メインカメラ | camera_rear 12MP, F値/1.8 OIS(光学手ぶれ補正), デュアルトーンLEDフラッシュ, PDAF , HDR, パノラマ |
前面カメラ | camera_front 7MP
, F値/2.2 HDR |
動画 | videocam 最大画素数: 2,160p 最大fps: 60fps , 120/240fpsスローモーション撮影, HDR, ステレオサウンド, gyro-EIS |
機能・センサ | |
Bluetooth | bluetooth Bluetooth 5.0, A2DP, LE |
GPS | A-GPS, GLONASS, GALILEO, BDS, QZSS |
ネットワーク機能 | leak_add NFC, Felica(おサイフケータイ) |
センサ類 | 指紋認証センサ, 加速度センサ, 近接センサ, ジャイロ, コンパス, 気圧センサ , 環境光センサー |
防水 | IPX 7, 水深1メートルにおいて30分間沈めても影響なし |
イヤホンジャック | なし |
その他特徴 | ステレオスピーカー, Apple Pay (VISA, MasterCard, AMEX) |
バッテリー | |
バッテリー容量 | battery_std 2,018mAh |
充電 | battery_charging_full 20W充電, 7.5Wワイヤレス充電 |
ポート | usb Lightning, USB 2.0 |
価格 | |
現地価格 | 4GB+64GB:$429/£419/57,800円(税込み), 4GB+128GB:$479/£469/63,800円(税込み), 4GB+256GB:$579/£569/76,800円(税込み) |
円換算価格 | 約58,000円 |
キャリアモデル | ドコモ版公式ストア |
キャリアモデル | ソフトバンク版公式ストア |
(日本) | Apple iPhone SE(2022) |
その他 | |
公式サイト | Apple iPhone SE (2022) |
免責事項: ページ上の情報の正確性には細心の注意を払っていますが保証はできかねます
(詳細)
Apple iPhone SE (2022)の特徴・概要
5G対応のiPhone SE
根強い人気を誇るiPhone SEが、遂に5G対応。外出先でもスムーズかつシームレスなFaceTimeやSharePlayが利用可能です。
ホームボタンを継続採用
通常のiPhoneシリーズは全てホームボタンがないモデルとなりましたが、iPhone SEではホームボタンを引き続き採用。旧世代機同様に、指紋認証によるロック解除やApple Payでの支払い認証が可能となっています。
iPhone 13と同じSoCを搭載
SoCには、iPhone 13にも採用されている、A15 Bionicを採用。廉価モデルながら、フラッグシップモデルに近い性能を誇っています。
レビュー募集中
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性能・ベンチマーク
Apple iPhone SE (2022)は、チップセット(SoC)が A15 Bionic、メモリ(RAM)は 4GBです。 一般的にスマートフォンのメモリは4GBあれば十分だと言われています。メモリが少なすぎると複数のアプリを立ち上げた時や、複数タブを開いた時の動作が遅くなりやすく、逆にメモリが多いと消費電力が上がることが知られています。ベンチマークスコアを確認していきます。
Antutu
Antutuスコア(バージョン 9): 723486
Apple iPhone SE (2022)は、2021年時点ではトップクラスの性能です。普段使いで処理が詰まることはほぼ無く、最新の3Dゲームも快適に遊べるでしょう。
Geekbench
Geekbench5
シングルスコア: 1,729
マルチスコア: 4,629
対応バンド
ドコモ, IIJ,mineoDプラン等MVNO
LTEは全国区をカバーするバンド1、東名阪の高速通信バンド3に対応、 さらに、地下や郊外を担当するプラチナバンド(バンド19)にも対応しており、ドコモ回線での4G/LTEの使用は全く問題ないでしょう。3Gはメインバンドのバンド1 には対応していますが、山間部や郊外をカバーするFOMAプラスエリア3G(バンド6,19)には対応しているかどうか不確実です。中華スマホの場合は、使用するために端末のプラスエリア化が必要となるでしょう。
au, UQmobile
LTEは主力となるプラチナバンド26,18のいずれかに対応して おり、補助バンドの1にも対応、 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3G回線はCDMA2000に対応しているので、おそらく利用できるでしょう。
注意: au、au系mvnoは通信規格がやや特殊で、日本未発売の端末はバンドが対応していても繋がらない場合が多々あります。購入時は動作報告が既になされているかどうか確認することを強く推奨します。
ソフトバンク, ワイモバイル
LTEは全国区をカバーするバンド1、サブバンドの3、プラチナバンドの8の全てに対応。 また、高速通信方式であるTD-LTEのバンド41にも対応しています。3Gはメインバンドの1 、プラチナバンドの8に対応しており、3G回線の必須バンドに全て対応しているので安心して利用できます。
注意: ソフトバンクは通常のAndroid用SIMだとSIMフリースマホが利用できず、マルチUSIMへの交換が必須です。日本未発売のスマホはマルチUSIMでも利用できません。現状海外スマホはiPhone用SIMのみで動作することに留意してください。
価格・購入先
Apple iPhone SE (2022)の 4 GB/ 64 GB モデルの発売時の価格は日本円で約 58,000円でした。購入時の参考にどうぞ。現在、通販サイトでの購入が可能です。
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