Galaxy S22シリーズの廉価版であるGalaxy S22 FEの発売は無さそうというリークが先月より出ていました。続報によると、同モデルはやはりキャンセルとなるものの、後継のGalaxy S23 FEは来年に発売される流れとなる模様です。
Galaxy Noteシリーズのように廃止される訳ではない模様
Galaxy S22 FEのキャンセルの理由についてもリークがされています。理由は複数あるとされていますが、近年の深刻な半導体不足が主だとされています。半導体不足の状況でGalaxy S22 FEのキャンセルをすることで、販売好調なGalaxy S22 Ultra向けのSoCを確保することが目的のようです。また、同社は当初予定よりも遅れてGalaxy S21 FEを今年の初めに正式発表しており、それとの兼ね合いも一つの理由だと考えられています。
ただし、Galaxy S22 FEのキャンセルがあってもFEシリーズ自体は今後も継続されるとのことです。サムスンはGalaxy S23 FEを来年にはリリースし、そのために約300万台程度在庫を用意する計画のようです。
サムスンはGalaxy Noteシリーズを、Note 20シリーズを最後に廃止し、Galaxy SシリーズのUltraモデルにSペン収納機能などを承継させました。が、FEシリーズについてはシリーズ廃止を免れ来年は復活するようです。FE(Fan Edition)シリーズの「ファン」には朗報ですね。
Source: The Elec
Pixel 6の74800円くらいで8gen2搭載でってくるとめちゃくちゃ熱いっすね。Galaxy Aは動作的にOne UI重いし廉価版Sは嬉しい。