Redmiシリーズの次期フラグシップモデル、Redmi K50S Proのスペックがリークしています。Xiaomi製スマホでは初となる200MPカメラを搭載するほか、Snapdragon 8+ Gen 1や5,000mAhバッテリーを搭載するようです。
SD 8+ Gen 1と200MPカメラ搭載のフラグシップ
著名リーカーのDigital Chat Station氏がWeiboで未発表モデルのスペックをリークしました。
200MPカメラのほか、120Hzのリフレッシュレート対応、さらにSnapdragon 8+ Gen 1と5,000mAhバッテリーを搭載することが示唆されています。具体的な端末名は挙げられていないものの、どうやらRedmi K50S Proのスペックであるようです。
200MPカメラはモトローラが間もなく発表する予定のMotorola X30 Proも搭載しています。しかし、Digital Chat Station氏は他のユーザーのコメントに対し「モトローラではない」と答えています。
モトローラを除くと、200MPカメラ搭載の具体的な情報がリークされているのはXiaomiのみです。つい最近、Xiaomi 12T Proのスペックがリークされました。Snapdragon 8+ Gen 1と200MPカメラの搭載や120Hzのリフレッシュレート対応など、Digital Chat Station氏のリークと一致しています。
Redmi K50SシリーズはXiaomi 12Tシリーズにリブランドされてグローバル展開されると噂されています。そのため、今回リークされたスペックはRedmi K50S Proのものである可能性が高いようです。
Redmi K50S Proはすでに3C認証も通過しています。恐らく2022年8月にはRedmi K50Sシリーズが中国で正式発表されるでしょう。
Xiaomi 12T Proについては日本国内でも発売される可能性があります。
もうXiaomi 12シリーズは日本売らないのでは。