Xiaomiによる新型タブレットとされるXiaomi Pad 6のベースモデルが中国国内の認証を通過していることがリークにより判明しました。
Xiaomi Pad 5は中国国内のみならず日本向けにも発売がされました。Xiaomi Pad 6についても、将来的な日本発売が期待されます。
スナドラ870搭載のXiaomi Pad 6が中国国内の認証を通過
Xiaomi Pad 6はモデルナンバー「22081281AC」として中国国内の認証であるCMIITを通過したことが報じられています。Xiaomi Pad 6シリーズは複数のモデルがラインナップに含まれるとされており、「22081281AC」はその内のベースモデルとされています。
これまでのリークによると、Xiaomi Pad 6には2K解像度で120Hzリフレッシュレート対応のディスプレイのほかチップセットにはSnapdragon 870が採用されるとしています。また、価格についても現行モデルであるXiaomi Pad 5(同じくSnapdragon 870採用)に比べて安くなると予想されています。
Xiaomi Pad 6シリーズの上位モデルも存在するとみれれていますが、これにはSnapdragon 888がチップセットに採用されるとも見られています。
Xiaomi Pad 6シリーズですが、あるモデルが先月にはEECの認証を通過したことも判明しています。その際のモデルナンバーは「22081283G(L83)」となっていました。Mi Pad 5シリーズの正式発表は昨年8月だったので、Xiaomi Pad 6シリーズの発表が近づいているのは間違いないでしょう。
Source: via: 快科技
pad 5は870じゃなくて860でしょ
870はpro
他社がベースモデルで870使ってるのにシャオミだけ格落ち感があったからいい