OPPO K10 / K10 Proが4月24日に中国市場向けに発表されることが公式予告されました。
また、K10 Proに引き続きOPPO K10がTENAAに登場しています。
OPPOはすでにOPPO K10というモデルをインド国内で正式発表していますが、今回リークにあったOPPO K10(モデルナンバー:PGJM10)は中国国内に向けた製品となっています。
OPPO K10はDimensity 8000 Max搭載
OPPO K10はTENAAの認証をモデルナンバー「PGJM10」として通過したことが報じられています。同認証情報にはOPPO K10の見た目が確認できる画像も登録されている点が特徴です。
OPPO K10のスペックですが、TENAAよりその一部が判明しています。内蔵メモリとストレージは8GBと256GBのパターンと12GBと256GBのパターンの計二種類が存在しています。
ディスプレイに関して、6.59インチでFHD+解像度のものが採用されるとありますが、これはAMOLEDだと予想できます。リアカメラは64MPのメインセンサー、8MPの超広角、2MPのマクロセンサーという構成の一方、フロントは16MPのパンチホール型となるもようです。
バッテリーは5,000mAhと大容量かつ67Wの超高速充電に対応しているとあります。ソフトウェアはAndroid 12ベースのColorOS 12が採用されています。
また、OPPO K10は、同機向けにカスタマイズされたDimensity 8000 Maxが搭載されることが明らかになっています。
なお、Snapdragon 888搭載機であるOPPO K10 ProもTENNAに登場しています。K10(無印)と同時発表が公式予告されています。
OPPO K10 / K10 Pro共に高コスパな準ハイエンド機に仕上がってくるでしょう。中国のスマホユーザがが羨ましいですね。
Source: OPPO(1)、OPPO(2)、via:Gizmochina
そういえば中国機でよく使われてる「K〜」ってどういう意味?
〜型、的なことなのかな