ソニーは現在ドイツで開催中のIFA 2019でXperia 5を発表しました。Xperia 1の性能をそのままにひと回りコンパクトにした、日本人の手にも収まりやすいサイズのハイエンド・スマートフォンです。
主な仕様
本体 | Gorilla Glass 6の前面および背面パネル、アルミサイドフレーム |
画面 | 6.1 "FHD +(1080x2520px)OLED、アスペクト比21:9 |
本体サイズ | 68x158x8.2mm |
重量 | 164g |
背面カメラ | 1220万画素(標準)、1220万画素(超広角)、1220万画素(望遠) |
前面カメラ | 800万画素 |
チップセット | Snapdragon 855、オクタコアプロセッサー、Adreno 640 GPU |
メモリー | 6GBのRAM。128GBストレージ。microSDスロット |
OS | Android 9.0 Pie |
バッテリー | 3140mAh、18W USB Power Delivery 2.0充電サポート |
Xperia 1と大きな違いはありませんが、幅が約4mm小さくなったため、画面サイズが21:9のアスペクト比はそのままに6.1インチに小さくなり、画面解像度も2K+から1080 x 2520pxのFHD+に低下しています。
Xperia 5の厚みはXperia 1と同じ8.2mm。重さは164gでXperia 1より14g軽くなっています。200g超えがめずらしくないハイエンド・スマートフォンのなかでは、もっとも軽い部類に入るでしょう。
バッテリー容量はXperia 1の3330mAhから3140mAhに小さくなりましたが、画面サイズと解像度が下がっていることから、バッテリー寿命は同等以上になるかもしれません。
Dolby Atmos対応のハイブリッド・ステレオスピーカーを内蔵。IP65 / IP68防塵・防水に対応しています。
価格・発売時期
日本でも今秋以降発売予定。価格は未定となっています。
Source:GSMArena
Xperia1の解像度は自分からすればオーバースペックだったからFHDぐらいが丁度いいのよね
有機だから解像度高い程焼き付きやすくなってしまうってネックもあったし
いろんなスマホが件並みデカくなっていく中でコンパクト版を出してくれるのは純粋に嬉しいな