Redmi Note 11T ProとPOCO X4 NFCの二機種が新たにFCCを通過したことが判明しました。二機種は別のモデル名であるものの、同一モデルだと考えられています。
POCO Xシリーズですが、現在の最新ラインナップはPOCO X3シリーズとなっています。同シリーズはPOCO X3 NFCなどのモデルを含んでおり、インドをはじめとする世界各国で人気となりました。
RedmiとPOCOから新型モデルがすぐにも登場か
Redmi Note 11T ProとPOCO X4 NFCはそれぞれモデルナンバー「2201116SG」と「2201116PG 」としてFCCの認証を通過しました。
FCCの認証情報から上記二機種のスペック情報について詳しくつかむことはできません。一方でソフトウェアが最新のMIUI 13であること、デュアルバンドWiFiと5G対応であることが分かっています。
加えて、Redmi Note 11T Proは4,900mAhの大型バッテリーを搭載するかつ67Wの超高速充電に対応していることも明らかになっています。バリエーションは三種類あり、内蔵メモリとストレージがそれぞれ6/64GBと6/128GB、8/128GBのパターンが存在しています。Redmi Note 11T ProとPOCO X4 NFCは同一モデルであるとの予想のため、このスペックはPOCO X4 NFCにも当てはまる可能性があります。
なお、Redmi Note 11T Proは6.67インチで120Hzのリフレッシュレート対応のAMOLEDをディスプレイに搭載するほか、チップセットにはMediaTek製のDimensity 920が採用されると見られています。
Source: via: mySmartPrice
中国版RedmiNote11Proって日本でも売れそうなスペックしてるけど前機種の中国版RedmiNote10ProはPocoX3GTになっちゃってたから今回も日本で売られるかどうか怪しくなってきたな
XiaomiJapanはPocoシリーズ扱わなそうだし