昨年10月に発売されたXiaomi 12T Proの後継モデル、Xiaomi 13T ProがIMEIデータベースに登場しました。
中国ではRedmi K60 Ultraとして発売される予定で、Redmi K60 Ultraと見られるモデルもIMEIデータベースから発見されています。
Xiaomi 13T Proは今年後半にも登場?
ガジェットメディアXiaomiuiが、IMEIデータベースから未発表のXiaomi製スマホ2機種を発見しました。このうち、モデルナンバー"23078PND5G"がXiaomi 13T Pro、“23078RKD5C”がRedmi K60 Ultraとみられています。
どちらもモデルナンバーの最初の4桁が"2307"になっており、これは2023年7月に登場することを示唆している可能性があります。しかし、Xiaomi 12Tシリーズが2022年10月に発売されたことから、Xiaomi 13T Proの登場ももう少し遅くなる可能性もあるようです。
詳しいスペックは分かっていないものの、SoCにはMediaTekのDimensity 9200を搭載する可能性が高いと言われています。予想通りであれば、Xiaomi製スマホでは初めてのDimensity 9200搭載機となります。
Source: Xiaomiui, Via: Gizmochina
多分これが日本市場に導入されるxiaomiの次期ハイエンドとなるだろうね
ハイエンドdimensityは初?