Xiaomi 12 Ultraの実機を撮影したとされる画像が複数リークされています。画像によると、Xiaomi 12 UltraにはLeicaによる監修を受けたリアカメラが特徴となりそうです。
Xiaomi 12 Ultraの前世代の11 Ultraは昨年3月のリリースでした。12 UltraはSnapdragon 8 Gen 1+搭載のためにリリースが遅れていると見られています。
Xiaomi 12 Ultraのカメラは大型でLeica監修か
Xiaomi 12 Ultraの実機を撮影したという画像が複数リークされています。どの画像も同モデルの見た目をはっきり捉えており、カメラ部分についても鮮明に確認することができます。
画像によると、Xiaomi 12 Ultraは非常に大きなカメラユニットを備えていることが分かります。全体として丸いシェイプをしており、上部には「120X」の文字も確認できます。
二枚の画像で共通しているのが、「Leica」のロゴがカメラユニットの左側にある点です。これまでにXiaomiがLeicaとカメラ関連で提携をした例はなく、Xiaomi 12 Ultraで初めてそのコラボが実現される可能性があります。
なお、LeicaはこれまでHuaweiやSHARPといったメーカーと共同でカメラ開発をしています。
Xiaomi 12 Ultraのスペックもリーク
今回のリークにあったXiaomi 12 Ultraですが、すでに一部スペックもリークがされています。ディスプレイは6.73(3200×1440)インチのAMOLED( LTPO 2.0)が採用され、120Hzのリフレッシュレートに対応するとされています。
カメラについては50MPのメインセンサー(Sony IMX989)に48MPのデュアルレンズが、そしてフロントにも48MPセンサーがそれぞれ搭載されるとリークされています。
Source: ITHome
これもうほぼ第3宇宙破壊神モスコ様やろ