Xiaomiの未発表モデル、Xiaomi 12T ProとRedmi Padのレンダリング画像がリークされました。どちらのモデルもすでに実機画像が既にリークされていますが、今回のレンダリング画像は過去リークされた実機画像と形状が一致しています。
Xiaomi 12T ProとRedmi Padのレンダリング画像
インド人リーカーのAbhishek Yadav氏が、Xiaomi 12T ProおよびRedmi Padと見られるレンダリング画像をリークしています。
First look ✅
Xiaomi 12T Pro
- 200MP camera 📸Redmi Pad
- 8MP rear camera #Xiaomi #Xiaomi12TPro #RedmiPad pic.twitter.com/pmsrIoeg4R— Abhishek Yadav (@yabhishekhd) September 1, 2022
Xiaomi 12T Proは先月に200MPカメラを搭載するとの情報が実機画像とともにリークされています。今回のレンダリング画像もカメラ周りのデザインはほぼ同じで、200MPの文字も確認できます。
カメラ以外はRedmi K50 Ultraをリブランドしたものになるようです。その予想が正しければ6.67インチのOLEDディスプレイにSnapdragon 8+ Gen 1、120W急速充電対応の5,000mAhバッテリーなどを備えます。
一方のRedmi PadはRedmiブランド初のタブレットです。7月末には実機写真がリークされていました。今回のレンダリング画像はカメラの配置やデザインがほぼ一致しています。
Xiaomi 12T Proがフラグシップ級のモデルになるのに対し、Redmi Padはエントリー~ミドルクラスになるようです。詳しいスペックは分かっていませんが、Abhishek Yadav氏によるとリアカメラは8MPのシングルカメラを搭載するようです。
なお、Xiaomi 12T Pro/Redmi Padのいずれも詳しい発売日は不明です。Xiaomiからの公式予告を待ちましょう。
初売り8万円台にしてくれないと型落ちセールですら買う気起きんぞ