Xiaomi 12 miniとされる新モデルのレンダリング画像が新たにリークされています。昨年末に発表されたXiaomi 12シリーズのうち、Xiaomi 12とXiaomi 12Xは6.28インチとハイエンド機としてはやや小さめサイズでした。一方、Xiaomi 12 miniのディスプレイサイズは6インチ以下となるようです。
Xiaomiはminiラインアップを追加で投入か
新たにWeibo上に登場したのは上のレンダリング画像です。このレンダリング画像にあるモデルは、Xiaomi 12シリーズのXiaomi 12 miniであると現時点で考えられています。
リークによると、このXiaomi 12 miniはSnapdragon 870をチップセットに採用するほか、ディスプレイはAMOLEDであることも伝えられています。「mini」というラインナップから、このAMOLEDは6.0インチ以下のディスプレイサイズであると見られており、Xiaomi 12シリーズの中では非常に小さなサイズ感が特徴になると言えます。
レンダリング画像内のカメラデザインはXiaomi 12シリーズの中ではシンプルなものとなっており、デザインの傾向も大きく異なっていることが確認できます。
また、上のレンダリング画像とは別の画像もリークされており、これによればXiaomi 12 miniには全く異なるカメラデザインが採用されている可能性も存在します。
Xiaomi 12シリーズは昨年の12月末に正式発表がされ、ベースモデルのXiaomi 12をはじめとした、合計で三種類のラインナップが存在しています。現行ラインナップのほかにXiaomi 12 Ultraや、日本発売の可能性もあるXiaomi 12 Liteの存在もリークされており、今後の情報が期待されます。
12無印なら6.28”でも今となっては小ぶりなぐらいだし、これでいいかな・・・
miniほしけりゃ、それこそ1円で投げ売りされてる林檎でいいし