Xiaomi 12シリーズ各種のカメラデザインが、新たにリークされたプロトタイプのカバーによって判明しました。特にシリーズの最上位モデルであるXiaomi 12 Ultraはそのカメラデザインが奇抜であることが特徴です。
Xiaomi 12 Ultraのカメラデザインは、以前はMi 11 Ultraのものを引き継ぐと考えられていましたが、大幅なデザイン変更となるようです。
Xiaomi 12 Ultraは特大円形カメラを搭載か
中国国内のウェブメディアによって公開がされたのはXiaomi 12シリーズのケースと思われる実物を撮影した画像です。
はじめにXiaomi 12とXiaomi 12 Proですが、そのカメラデザインはこれまでのXiaomiスマートフォンから大きな変化は見られません。ただし、メインセンサーと思われる部分の切り抜きは非常に大きく、その性能の高さにも期待ができます。
最近にもXiaomi 12のケースをイメージ画像がリークされていますが、今回リークされたものとカメラデザインは一致しています。
Xiaomi 12 Ultraについてはそのカメラデザインが非常に奇抜であることが一目瞭然です。丸形のデザインになっており、カバーの切り抜きの数も上記二機種とは異なります。この大きな円を描くカメラデザインはHuaweiによるMate 40シリーズのものと似ています。
新しいデザインに基づいたXiaomi 12 Ultraのコンセプトレンダリング動画も早速登場しています。
Xiaomi 12 / 12 Proは2021年中、Xiaomi 12 Ultraは2022年春頃の正式発表が予想されています。
google mapで同じような配置の建物群を探せそう