Xiaomi 12 LiteとされるXiaomiの新型モデルがFCC認証を通過したことが報じられています。これにより、同モデルの正式発表が間もなく迫っていると考えられています。
Xiaomi 12 LiteがFCC認証を通過
Xiaomi 12 Liteはモデルナンバー「2203129G」としてFCCの認証を通過したことが判明しています。同認証内で「2203129G」はXiaomi 12 Liteという製品名で記載されている点も特徴です。
認証の情報によると、Xiaomi 12 Liteには三種類のバリエーションがあるもようです。内蔵メモリとストレージの組み合わせはそれぞれ6+128GBモデルと8+128GBモデル、8+256GBモデルが存在しています。
また、Geekbenchの情報からはXiaomi 12 LiteのチップセットにはSnapdragon 778Gが、ソフトウェアにはAndroid 12ベースのMIUI 13が搭載されることも確認されています。別のリークでは同モデルには6.55インチのOLEDがディスプレイに採用されることや、64MPのISOCELL GW3センサーをリアカメラに含むなどの情報も伝えられています。
Xiaomi 12 Liteですが、Xiaomi 12シリーズの低価格モデルとして位置付けられることが予想されています。日本国内でも発売されたXiaomi 11 Lite 5Gはそのコストパフォーマンスから非常に高い人気を集めました。Xiaomi 12 Liteも同様に日本国内で登場することが期待されます。
Source: FCC, MySmartPrice
MediaTekではなくSnapdragonなのでカスタマイズ性は高いですね。特にMIUIが苦手な人もカスタムロムを選べるからandroidの利点のカスタマイズ性がより際立ちますね。