Xiaomi 13 Liteが新たにGoogle Playコンソールに登録されていることが明らかとなっています。認証内の情報からは同モデルのスペックのほか、本体デザインについても確認ができています。Xiaomi 13 Liteは中国で展開されているXiaomi Civiシリーズのグローバル版となる可能性が高まっています。
Xiaomi 13 LiteがGoogle Playコンソール
今回Google Playコンソールに登場したのはXiaomi 13 Liteとされるモデルであり、別のモデル名が「Xiaomi Ziyi」となっています。
同認証の情報によると、その内蔵メモリは8GBに、ソフトウェアはAndroid 12であることが確認できます。ディスプレイの解像度は1080x2400であり、チップセットにはSnapdragon 7 Gen 1が採用されるとあります。
本体デザインに関してはアイコンより確認が可能です。ディスプレイはエッジディスプレイになっているのに加え、中央配置のパンチホール型カメラ(シングル)も見受けられます。
バックパネルは光沢のあるデザインになっており、Xiaomiのロゴもシンプルな仕上がりです。カメラ部分はトリプルレンズだと判断できます。
なお、Google Playコンソールに登録されたモデル名は「Xiaomi Ziyi」となっており、Xiaomi 13 LiteがXiaomi Civi 1Sをベースとしたものとなりそうです(SoCは最新のXiaomi Civi 2とおなじSD 7 Gen 1ですが、それ以外の外観デザイン等はXiaomi Civi 1Sがベース。)
Xiaomi 12 Liteは日本発売がなさそうですが、Xiaomi 13 LiteはMi 11 Lite 5G同様に日本発売してほしいですね。
Source: MySmartPrice
7gen1って860くらいの性能だっけか