Redmi K60シリーズが正式発表【Proはスナドラ8 Gen 2搭載】

画像はRedmi K60 Pro

Xiaomiより以前からリーク等で盛り上がりを見せていたRedmi K60シリーズが正式発表されました。同シリーズはRedmi K50シリーズの後継として登場しており、高スペックとコスパが最大の魅力となっています。

Xiaomiより登場予定のRedmi K60シリーズに関して、その正式発表が12月27日であることが公式に認められました。この情報は...

Redmi K60がSnapdragon 8+ Gen 1搭載機、K60 ProがSnapdragon 8 Gen 2搭載機、そしてK60EがDimensity 8200搭載機となりました。Redmi K60Eが最も低価格となっています。

  画像はリークされたRedmi K60の外箱写真 XiaomiのRedmiブランドの最上位機シリーズであるRedmi K60...

Proはスナドラ8 Gen 2搭載で登場のRedmi K60シリーズ

画像はRedmi K60

Redmi K60とRedmi K60 Pro、Redmi K60Eの三機種が今回登場していますが、それぞれのスペックは以下の通りとなっています。

Redmi K60

SoCSnapdragon 8+ Gen 1
ディスプレイ6.67 インチ (1440x3200) AMOLED, 120Hzリフレッシュレート・480Hzタッチサンプリングレート
RAM/ROM8GB/128GB, 8GB/256GB, 12GB/256GB, 12GB/512GB, 16GB/512GB
リアカメラ64MP(メイン)+8MP(超広角)+2MP(マクロ)
フロントカメラ16MP(広角: パンチホール型)
OSAndroid 12ベース MIUI 14
バッテリー5,500mAh:67W超高速充電対応・30Wワイヤレス充電対応
その他イヤホンジャック無し, インディスプレイ指紋認証センサー搭載

Redmi K60ですが、Snapdragon 8+ Gen 1をチップセットに採用しています。

カラーバリエーションはブラックとホワイト、ブルー、グリーンの四色展開となっています。バックパネルは非常にシンプルな仕上がりとなっていますが、個性的なカラーが高級感を演出しています。

価格は8GB/128GBモデルが2,499元(¥47,850)、最大構成の16GB/512GBモデルが3,599元(¥68,912)と設定されています。

Redmi K60 Pro

SoCSnapdragon 8 Gen 2
ディスプレイ6.67 インチ (1440x3200) AMOLED, 120Hzリフレッシュレート・480Hzタッチサンプリングレート
RAM/ROM8GB/128GB, 8GB/256GB, 12GB/256GB, 12GB/512GB, 16GB/512GB
リアカメラ54MP(IMX80)+8MP(超広角)+2MP(マクロ)
フロントカメラ16MP(広角: パンチホール型)
OSAndroid 12ベース MIUI 14
バッテリー5,000mAh:120W超高速充電対応・30Wワイヤレス充電対応
その他イヤホンジャック無し, インディスプレイ指紋認証センサー搭載

Redmi K60はベースモデルとしてSnapdragon 8+ Gen 1を搭載していましたが、一方のRedmi K60 ProはSnapdragon 8 Gen 2を特徴としています。

カラーバリエーションはブラックとホワイト、ミント、チャンピオンブラックの四色展開となっています。チャンピオンブラックは上の画像のものであり、カーボン調と皮の組み合わせが特徴です。

価格は8GB/128GBモデルが3,299元(¥62,629)、最大構成の16GB/512GBモデルが4,599元(¥87,309)と設定されています。Snapdragon 8 Gen 2搭載機でこの価格は手ごろだと言えるでしょう。

Redmi K60E

SoCDimensity 8200
ディスプレイ6.67 インチ (1440x3200) AMOLED, 120Hzリフレッシュレート
RAM/ROM8GB/128GB, 8GB/256GB, 12GB/256GB, 12GB/512GB
リアカメラ48MP(メイン)+8MP(超広角)+2MP(マクロ)
フロントカメラ16MP(広角: パンチホール型)
OSAndroid 12ベース MIUI 14
バッテリー5,500mAh:67W超高速充電対応
その他イヤホンジャック無し, インディスプレイ指紋認証センサー搭載

デザインはRedmi K60上位機種と共通しており、ブラックとグリーン、ホワイトの三色から選ぶことが可能です。価格は最小構成の8GB/128GBモデルが2,199元(¥42,105)からと設定されています。


Redmi K60シリーズはRedmi K50シリーズと比べてもデザインとスペック面の両方で向上していると言えます。現時点では中国国内のみでの展開となっていますが、今後のグローバル展開(POCO Fシリーズとして。)にも期待しましょう。

Source: mi.com

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Sekey
アジア市場を中心にレポート

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 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2022.12.29 13:55 ID:a4bb6c6b4 返信

    以前から言われてたとおり今後のスマホは2Kディスプレイの流れになっていきそうね

  2. 匿名 2022.12.29 15:05 ID:a82c2b918 返信

    K60proのところIMX80になってますよ

  3. 匿名 2022.12.29 18:52 ID:0a8465ad8 返信

    安いな

  4. 匿名 2022.12.29 22:31 ID:1af11721f 返信

    これを売れ
    12T proなんかいらない

    • 匿名 2022.12.30 13:25 ID:15b4f163a 返信

      K60無印かRedmi12pro スピード版のリブランド版がPoco japanから(多分)夏ぐらいには来るから待ってくれ

      • 匿名 2022.12.30 19:44 ID:14f60d4d3 返信

        そういやPOCOJAPANあってんやな。
        存在感0すぎて忘れてたわ

      • 匿名 2022.12.31 15:03 ID:c7ad1f701 返信

        なお価格

        • 匿名 2022.12.31 16:26 ID:e0e8388c3 返信

          F4 GTがあの価格で出せたんなら大丈夫でしょ

  5. 匿名 2022.12.31 15:53 ID:b163db41e 返信

    これもしかしてOISないのかな

    • 匿名 2022.12.31 20:27 ID:e0e8388c3 返信

      Proと無印だけだった気ガス