Redmi Note 12Rが中国国内向けに正式発表されました。Qualcommから発表されて間もないSnapdragon 4 Gen 2を搭載した初のモデルとして登場しています。
Snapdragon 4 Gen 2初搭載機
Snapdragon 4 Gen 2初搭載機として中国で登場したRedmi Note 12Rのスペック概要は以下の通りとなっています。
SoC | Snapdragon 4 Gen 2 |
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ディスプレイ | 6.79インチ (2400x1080: FHD+) IPS LCD・90Hzリフレッシュレート |
RAM/ROM | 4/128GB・6/128GB・8/128GB・8/256GB |
リアカメラ | 50MP(メイン)+2MP |
フロントカメラ | 5MP(広角: パンチホール型) |
OS | Android 13ベース MIUI 14 |
バッテリー | 5,000mAh:18W高速充電対応 |
その他 | USB Type-C・イヤホンジャックあり・側面指紋認証センサー搭載・IP53 |
Redmi Note 12Rのスペックは上位モデルのRedmi Note 12R Proとおおむね共通しています。一方でディスプレイやバッテリー周りのスペックは抑えられておいます。
中国現地での価格ですが、4/128GBモデルが999元(¥19,877)、
6/128GBモデルは1,099元(¥21,867)、8/128GBモデルは1,499元(¥29,826)、
8/256GBモデルは1,799元(¥35,795)にそれぞれ設定されています。
カラーバリエーションはブラックとブルー、スカイファンタジー(オーロラ系)の三色展開となっています。
Redmi Note 12RシリーズのラインナップはRedmi Note 12R Proがすでに発表されており、これで二機種が展開されることになります。グローバル向けの展開については現時点では不明です。
Source: via: GSMArena
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