Redmi 11AがTENAAに登場【デザインも明らかに】

Redmi 11AとされるXiaomiの新型モデルがTENAAに登場していることが分かっています。加えて、同ソースより本体デザインも明らかになっています。

現行モデルであるRedmi 10Aは今年4月にリリースされており、中国価格は699元~(当時の為替レートで約1.3万円~)という低価格機でした。

Xiaomiよりエントリーモデル、Redmi 10Aが中国にて発表。SoCにHelio G25を採用しており、価格は約1.3万円から...

Redmi 11AがTENAAに登場か

Redmi 11AとされるXiaomiの未発表モデルはモデルナンバー「22120RN86C」としてTENAAに登録がされています。

上の画像は「22120RN86C」の本体デザインがはっきりと確認できるものです。カメラ部分には二つの大型センサーのほか、指紋センサーとRedmiのロゴが確認できます。

この指紋センサーの位置は一般的なものと比べて高く設定されていますが、これが今後のRedmiスマホのトレンドとなるかは不確定です。

バックパネルの素材はプラスチックと予想されますが、ストライプがデザインされるなど工夫がされています。

前面についてはカメラレンズが中央配置になっていますが、これがパンチホール型であるかは確認できません。水滴型ノッチなどが採用されている可能性もあるでしょう。また、右手には電源ボタンと音量ボタンが集約されています。

Redmi 11Aのスペックに関しては今回のTENAAの登録情報からは判明していません。


Redmi 11シリーズはインドなど新興国に向けた低価格のエントリーラインです。どのラインナップも低価格でありながら高いデザイン性が人気の理由にもなっています。

XiaomiよりRedmi 11 Prime 5GとRedmi 11 Prime、Redmi A1の三機種がインドマーケット向けに正...
XiaomiよりRedmi Aシリーズの新型ラインナップとなるRedmi A1+が正式発表されました。同モデルはインドマーケット向け...

Source: MIIT

フォローする

Writer

Sekey
アジア市場を中心にレポート

関連記事

関連記事

 コメント

※暴言・個人攻撃等は予告無しに削除します

  1. 匿名 2022.11.12 18:37 ID:364056d9b 返信

    本文でも触れられてるけど、この位置の指紋センサーは使いにくそうだ