Redmi Note 13 ProとRedmi Note 13 Pro+と思われるモデルがそれぞれTENAAに登場しました。二機種はRedmi Note 13シリーズのProモデルとしてまず中国市場での発表が見込まれています。現行のRedmi Note 12シリーズは昨年10月の下旬に中国発表されました。
Redmi Note 13 Pro / Pro+がTENAAを通過済みか
Redmi Note 13 ProとRedmi Note 13 Pro+らしきモデルですが、モデルナンバー「23090RA98C」と「2312DRA50C」としてTENAAの認証を通過しています(※どちらがそれぞれのモデルナンバーが属すかは不明)。
スペックについて、二つのモデルは共通して6.67インチ(2712x1220)で1.5K解像度のOLEDを搭載するもようです。チップセットはDimensity 9200+が搭載されることも予想されています。
「23090RA98C」のスペック
「23090RA98C」のバッテリーサイズはが4,880mAhとなっています。重量は203.96gと重いことが特徴です。リアカメラは200MP(メイン)、8MP(超広角)、2MP(マクロ)というトリプルレンズ構成、フロントは16MP(シングル)とあります。
ストレージ構成については8/128GBと12/256GB、16/512GB、18GB/1TBであることも確認できます。このストレージ構成より「23090RA98C」がRedmi Note 13 Pro+である可能性が高いでしょう。
「2312DRA50C」のスペック
バッテリー容量は5,020mAhであり、重量は187gとなっています。リアカメラは200MP(メイン)、8MP(超広角)、2MP(マクロ)というトリプルレンズ構成、フロントは16MP(シングル)と二機種で共通しています。
ストレージ構成は6/128GBと8/256GB、12/512GB、16GB/1TBであることも確認できます。
Redmi Note 13 Proシリーズですが、8月の直近のリークでもDimensity 9200+の搭載がリークされていました。すでにRedmi Note 13シリーズのベースモデルも各認証を通過しており、その正式発表が迫っていると言えるでしょう。
Source: Weibo, Gizmochina
9200+か?