サムスンが開発中で、Xiaomiが初採用するとされている200MPカメラですが、その詳細スペックがリーク。16分の1ピクセルビニングに対応し、Xiaomiのフラッグシップモデルでの採用となる模様です。
16分の1ピクセルビニングに対応
著名リーカーDigital Chat Station氏によると、件のセンサーは192MPとなり、16分の1ピクセルビニングに対応し、12MPでの出力が可能とのこと。理論上では、クロップズームにおいて、4倍のネイティブズーム相当が可能となります。
また同氏によると、同センサー搭載機はSoCにSM8450(Snapdragon 895)を採用しており、4辺カーブディスプレイ、シングルパンチホール搭載となるとしています。
Mi 12で搭載?
Digital Chat Station氏曰く、このモデルはまだ開発の初期段階であり、どのシリーズのものとなるかは現状不明とのこと。
参考までに、現状最大画素である108MPセンサーは、Mi MIX Alphaにて初搭載、その後Mi CC9 Pro(グローバル版はMi Note 10)にてそのデビューを果たしています。
これらを踏まえると、件のモデルは、Mi MIXないしMi CCシリーズとなるとも予想できますが、Snapdragon 895搭載や4辺カーブディスプレイ採用などを考慮すると、来年のフラッグシップモデル、Mi 12での搭載となるのではないでしょうか。
実際に、Mi Note 10の後には、Mi 10、10 Proにおいて108MPセンサーが採用されています。
例年通りであれば、Snapdragon 895は今年末発表となり、同SoC搭載となるであろうMi 12は、早ければ年内にも発表となることでしょう(Mi 11は昨年末発表)。今後の続報に期待ですね。
いらねぇええ
サムスンセンサーは少しでも暗めになると画質がクソofクソになるからなぁ
ソニーのimx9シリーズ載せてくれよ