海外ガジェットメディアsmartprixによると、Xiaomi 15T / 15T Proとみられるモデルが、HyperOSのコードに登場したようです。Xiaomi 15Tはコードネーム“klimt”で、Xiaomi 15T Proのコードネーム“turner”のようです。
現行世代のXiaomi 14T / 14T Proは2モデル共に日本発売されました。Xiaomi 14Tはau取り扱い、Xiaomi 14T ProはSoftbank取り扱いとなりました。
Xiaomi 15T / 15T Pro共に、日本発売が期待されるスマホとなります。Xiaomiは今春もXiaomi 15 / 15 UltraやRedmi Note 14 Pro 5G(等)を日本市場に投入しましたが、いずれもキャリア取り扱いはありませんでした。Xiaomi 15シリーズがXiaomi 14シリーズに続きキャリア取り扱いモデルとなるかも注目です。
今年9月のグローバル発表が有力
Xiaomi 15Tシリーズは、折畳み機Mix Flip 2と共に今年9月グローバル発表が見込まれています。Xiaomi 15TはDimensity 8400 Ultra搭載機で、Xiaomi 15T ProはDimensity 9400+搭載機になると予想されています。
Xiaomi 14Tシリーズについては、日本発売は年末頃となりました。Xiaomi 15T / 15T Proについても、おサイフケータイ搭載にする等の日本仕様に改変する関係で、年末頃の発売となる可能性が高いでしょう。
Source: smartprix
Xiaomiの戦略がほんと謎
RedmiのkシリーズをpocoのFシリーズとして最小限の変更で数ヶ月後に販売したりすればTシリーズの存在価値が薄くなるしリブランドするにもカメラやゲーミングに特化したモデルで分けるならまだしも